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カテゴリ:ひとりごと
今日近所のスーパーへ買い物に行った帰り・・・
そのスーパーは地下一階にあり、行く方法としてはエレベーターのほか、大小二つの階段がある。 私は最近、小さい(狭い)階段をよく利用する。 理由は、階段の段数が少ないからテヘッ 但し、狭いので昇る人・降りる人は暗黙の了解でお互いに譲り合っている状態である。 今日、いつものように買い物をして、荷物が沢山入ったエコバックを肩から下げ、帰るために階段を昇っている時、急にそのエコバックを後ろに引っ張られた(感じ)のである。 ってことはですよ。 私は引っ張られて階段から後ろへと落ちそうになったのです。 すぐ振り返ると、60台くらいのおっさんがソソソッと階段を下りていきました。 きっとこのおっさん、荷物を持った私が邪魔だったのでしょう? 小声で「○○じじい」と叫んでしまいました。 が、急にそら恐ろしくなりました。 いつもどおりにしている行動でも、他人から見れば「むかつく」「邪魔」など、ちょっと気に入らない行動をした時に、軽く(?)懲らしめるようなことをするんだろうな。 しかし、それによって大事故担ってしまったら取り返しのつかないことになってしまう。 今日は階段から落ちなかったから良かったものの、もし勢いて階段から足を踏み外し打ち所が悪かったりでもしたら・・・と考えるとほっと胸をなでおろしつつ恐怖も感じます。 道を歩いていれば車や自転車にも気をつけ。工事現場近くを歩く時も頭上を気をつけ、買い物に出かける時も気をつけなければならなくなりました。 だけど、ホント無事で良かった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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