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カテゴリ:ひとりごと
今朝から「竜巻」の映像を何度か見ているが、恐ろしいですね。
被害があった後の景色が、瓦礫の山・車の山・電柱が根こそぎ倒れているなど・・・ 「東日本大震災」の恐怖をどうしても思い出してしまいます。 竜巻の被害にあわれた方たちはどんなにか怖かったことでしょうね。 竜巻が来たら、窓側の「カーテン」を閉めてガラスの飛散を最小限にとめるとか、家の中でもトイレやお風呂など狭い場所に逃げる・・・だそうです。 竜巻の映像は、もちろん撮った人がいるからTVに流れるんだけれど、私が見た映像は撮っている人が「怖い怖い」と言いながらカメラを廻しています。 つい、「カメラを置いて避難すればいいのに」と思ってしまいました。 昨年の大震災の時も最後までカメラを廻し、九死に一生を得た人がいます。 そのような人たちが口々に「撮影しないですぐ逃げれば良かった」と言いました。 津波だけじゃなく、このような自然災害は「逃げる」とか「身を守る」ことが大切だと、あの震災から学んだことだと思うけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月07日 21時30分32秒
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