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2012年06月14日
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新宿ピカデリーにて
ミッドナイト・イン・パリを鑑賞

ウッディ・アレン監督の作品です。
多分彼が監督の作品を見るのはこれが初めて・・かな?

思った以上に小粋で面白かったです。

パリを愛する脚本家のギル。
彼は1920年代のパリに憧れていた。

ある日、なんとその1920年代にタイムスリップ。
夜中12時の鐘の音を聞くとクラシックカーが現れてギルを1920年へと連れて行ってくれるのだ。

そこでギルはジャン・コクトーやコール・ポーターそしてダリ等等、その時代を風靡した芸術家たちに出会う。

昼間は現実・夜中には1920年代へと

そしてギルは1920年代のアドリアナ(ピカソの愛人)に出会い恋をする。

結局この恋は残念な結末に終わるのだが、ギルは結局自分に一番合う人と出会うのだ。

現代に生きる私たちはともすれば昔の時代が良かったと懐かしみ、しかしその昔の時代に生きた人もまたもっと昔の時代のほうが良かったという。

結局自分が今生きている時代が一番大切なのだ・・・と言うことなんでしょう。

この映画を観てそう思いました。
苦労や悲しみなど色々あって現実を逃避したくなるかもしれないけれど、いつかきっと良いことがあるさ。
そんな希望ももたらしてくれました。





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最終更新日  2012年06月14日 21時16分02秒
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