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カテゴリ:映画・TV DVD
六本木のTOHOシネマズで
最強のふたりを鑑賞しました。 映画館で予告編を見て、これは見ようと思った映画。 TVでも予告編が流れていましたね。 予告編だけ見ると、「笑いと涙が止まらない」?映画になっているけど、実際鑑賞すると、もちろん笑う場面もありますが、根底はもっともっと現実的で、なかなか社会派の要素がたっぷりと入った映画でした。 そして、のっけから音楽がアースウインドアンドファイアーの「セプテンバー」で、それも心がウキウキするところでした。 ネタバレになるので、内容は書きませんが、この映画は実際にあった話の映画化です。 環境が全く違った、年齢も違う人間同士がお互い信頼しあえる間柄になっていく。 モデルとなった実在の二人が映画の最後にちょっと出てきます。 映画では、スラム街出身の黒人となっていますが、実際は白人の方です。 人と人のつながりってすごいなぁって思います。 原題は『UNTOUCHABLE』 手の届かないもの、手に余るもの、無敵の、社会ののけ者・・etc ホントに原題の訳どおりの内容です。 邦題の『最強の二人』はあくまで邦題で、もっとセンスのある邦題がないものか?? 久しぶりに、2時間の上映時間が充実した(良い意味で)映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月13日 14時14分55秒
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