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カテゴリ:ひとりごと
外出時、時々救急車両に出会うことがある。
私が車の免許を取るとき、教習所では「救急車両が来たら路肩に止まって譲る」と教わっていたのだが、この頃はそのような場面に出くわしたことがない。 今日も、右折するためにサイレンを鳴らした救急車が交差点で止まっていたのだが、4台の車が譲ることなく、スピードを落とすことなく走り去っていった。 ようやく5台目の車が止まったのだが、何でみな止まらないのだろう? 救急隊員は止まってくれた運転手さんにお礼を言っていた。 それからこんな光景も目にした。 横断歩道の信号は青。 なので歩行者がみな歩いていたが、そこに救急車がきた。 ほとんどの人が足早に歩道を渡りきるのだが、自転車は止まらないで何台も走り去り、若い女性は普通に歩いている。 救急車を目にしてもだ。 なんでだろう? もう少し思いやりを持てばいいのに・・って思ってしまう。 付き添いで救急車に乗ったことがある。 特に交差点では怖いなぁと思った。 サイレンを鳴らしていても、やはりなかなか止まってくれなくて、救急車の中で運転する隊員がものすごく気を使って運転していたのを覚えている。 もし「一刻を争う」状況なら尚のこと気を揉むだろうなと思う。 自分は、「譲る」事を心がけて実践していきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月09日 22時21分42秒
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