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カテゴリ:日常
先日、国立西洋美術館で開催されている
ラファエロ展を鑑賞してきました。 いやぁ・・・ 素晴らしかったです。 ラファエロが活躍した時代はイタリア・ルネサンス時代。 「絵」はカンバスではなく「板」に描かれているんですね。 よくぞまぁ残っていたなぁと。 フレスコ画の展示もあり、興味深かったです。 私にとっては初めてこの目で観る作品ばかり 充分堪能しました。 さて、このラファエロ展のチケットで、西洋美術館の常設展も鑑賞できます。 ここの作品も侮るなかれ。 楽しめます。 特に、松方コレクションが核になっているので、素晴らしい作品が多いです。 「モネ」の作品も多いし(松方氏はモネと親交あり)、ロダンの彫刻も体のしなやかなラインが美しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月15日 18時37分14秒
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