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テーマ:今日見た舞台(966)
カテゴリ:RENT・演劇
赤坂ACTシアターにて、山本耕史主演の舞台
ヴォイツェクを鑑賞。 すごく難解な舞台だった。歌も音階が、メロディーが難解、不思議だった。 ACTシアターに足を踏み入れてビックリ。 1F真ん中前方の座席が倒されて舞台になっている。 今までの舞台としてつかっていた場所はどうなっているんだ? どのように部隊が展開するの?とそれも興味津々。 主人公ヴォイツェクの言動に、なかなか気持ちが入り込みきれず(私が) 一生懸命、内容をわかろと努めたなかなか難解な舞台。 やっぱり、お国柄(原作はドイツ)とか、宗教観の違いとか様々な要素が絡み合って難解だったのかも?? 何せ、この舞台の作品は未完成だったらしい。 さて、この舞台は幕間がなく2時間15分強ぶっつづけ。 ビックリしたのが、ヴォイツェクが妻マリーを殺害するシーンです。 その時に、今までベールに隠されていた(?)本当の舞台が登場します。 その舞台が・・・おおっ そうきたか。 そのために、だから、座席をつぶしてまで簡易舞台を作ったのかと納得。 マリー役のマイコちゃん 風邪をひかなければいいのになぁと親心で思ってしまいました。 このヴォイツェク役は やっぱり、山本耕史にしかできないかのしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月13日 22時49分35秒
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