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カテゴリ:映画・TV DVD
有楽町スバル座でルードヴィヒを鑑賞
バイエルン王、ルードヴィヒ2世の物語である。 ワーグナー生誕200周年を記念した歴史超大作!!とあって、見ごたえがあった。 有名な「ノイシュヴァンシュタイン城」や「ヘレンキームゼー城」などなど、彼が建てた城ってそういうことなのか・・・と思い(あまりに無学) 色々勉強にもなった。 ルードヴィヒもオーストリア皇后エリザベートもその妹のゾフィーも、本人の写真が残っているってことにビックリ。 王になりたくて這い上がるものもいれば、生まれながらの王、本人が望まなくても王になる運命の人もいて。 人間、思い通りにならないものだなぁとしみじみ思う。 ルードヴィヒがゾフィーと結婚していたら、ドイツはヨーロッパは、いや世界はどのように変わっていたのだろうか?? しかし、この映画豪華なのに都内ではこの映画館でのみの上映 とってももったいない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月17日 13時18分29秒
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