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カテゴリ:宝塚
久しぶりの宝塚観劇
花組トップ蘭寿とむさんの卒業公演です。 とむちゃんのFCに入っていた私。 トップになってからFCには入らず、公演ごとに観劇しひそかに応援していました。 まだ、4・5番手くらいの時から応援していた(FCに加入)とむちゃんのラスト。 見納めなんだなぁと少々感傷的になりながらの観劇でしたが、 「ラストタイクーン」を観終わってすぐ口に出た言葉は なんで、卒業するトップを死なせる(怒) 脚本・演出はこの作品でデビューだと言う生田さん 去り行くトップスターを死なせるか? 沢山のそれなりのセリフでトップスターの卒業を表しているけど、しょせん、死んだ人のセリフ。 なんだか、テンションが 何で、こういう作品にしたんだろうか? もっと別な心に響く作品があったのじゃないか もっと蘭寿とむにふさわしい作品があったんじゃないのか とむちゃんが可哀想ってそう思った。 それから、相手役の蘭乃はなさん 隊長が悪いのかな? セリフも声がかすれているし、歌も下手。 どうしたんだろう? で、ショーに期待する。 メガステージ 『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』 メガステージって・・なんですか? 解説を読むと 1・100周年以降のレビュー、ショーの新たな形式を提示する 2・眩しい夢の数々が“無限”の可能性に満ちた100周年となるよう、願いを込めた舞台です。 う~ん よく、齋藤先生の意図がわからなかったぞ。 宝塚の未来かぁ とむちゃんの魅力を前面に出すステージであって欲しかった。 私が宝塚から足が遠のいたのもこれが理由かな。 どうも、今の時代の脚本についていけないのかもしれない。 男女のセリフが軽いんだよなぁ。 さらっとしすぎている感がある。 ドロドロしてなくていいから、もっと重みのある心に響くセリフって書けないのか、時代じゃないのか。 男役ばかりが目立って、娘役は添え物?ッて感じ あぁ、ますます足が遠のきそうです。 せっかく100周年なのに 蘭寿とむさん 沢山、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月19日 23時17分04秒
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