|
カテゴリ:旅行
夜景ツアーが終わってホテルに戻り一休み。
一人で観劇している友人の帰りを待ちました。 その間、もう一人の友人と「エンパイアステートビルの夜景」を見ようかどうしようかと話し合い、せっかくNYに来たので可能だったら行こう!!と結論。 ホテルに戻ってきた友人は「23時30分だけど、大丈夫行けるよ!」と言ってくれたので、3人で極寒のNYの夜の街を歩いてエンパイアへ なんと26時まで開いているんです。 入り口どこだ?とウロウロ ガイドブックには2~3時間待ちは当たり前と書いてあったが 真冬のNY,おまけに真夜中と言っていい時間 ほとんど人がおらず(ってか私だけ?って思う時もあった)、チケットもすぐ買え、エレベーターにもすぐ乗れ あっという間に86Fの展望台へ到着 ほとんど観光客がいないので(時期と時刻を考えると当たり前) 自分の庭のように(笑)自由気ままに写真を撮る これが摩天楼!! 美しい。そしてスケールがでかい これがNY 展望台はグルリとガラスの窓になっているが、ドアを開ければ外に出られる。(屋外展望台) そして、外に出てみる。 さぶ~い 凍るっ 極寒のNYの86Fに吹く風はあまりに冷たく凍りそうだ 吹き着ける冷たい風に負けぬようカメラを構え写真を撮るが、強風のため手ブレ写真多し。 仕方ない。この光景は自分の目、心の中に焼き付けておこう。 さて、この凍るような屋外展望台にはつねに監視員さんがいるのだ、 もちろん彼らは見ていると、数分後毎に交代しているのだが、なかなか厳しい現場で仕事しているなぁと思う。 充分にNYの摩天楼を満喫し、また強風の真夜中のマンハッタンをホテルまで歩いて帰る 振り返るとエンパイアステートビルが私たちを見守っているかのようだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月22日 15時16分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|