小説「炎の門」読み始めました
ジェリーの新作「300」の原作本。「テルモピュライの戦い」 ペルシア軍200万に対して、迎え撃つスパルタ軍の精鋭300人。 そのスパルタの王「レオニダス」 ジェリーはその「レオニダス王」の役です。 まだまだ、読み始めたばかり。 人名も知名もカタカナで長い。 何度も何度も「登場人物紹介」と照らし合わせながら、 人物相関図を自作し読んでいる。(ふぅーっ!) 翻訳本は苦手だが、この小説は日本語の訳がとても丁寧に 描かれていてあまり違和感なく次第に入り込んでいく。 巻一のスパルタ戦士クセオの回顧を読んでいて、レオニダス王 の登場はもう少しお預けのようだ。ただ、ここを読んでいても 悲しみで心が痛む文もある。 これからどんな展開になっていくのであろうか? 毎日寝床についてからの30分、時には1時間が 私の読書タイム。 紀元前480年の時代にタイムトリップ。