とんび
いやぁ・・・はまって毎回見て、毎回涙したドラマとんび最終回が待ちきれなくて、図書館で本を借り、一気に読んで本を読んでいても涙が流れてくる原作とドラマの脚本はもちろん所々違う。最終回のシーンも同じようで違くて、違うようで同じで海雲和尚の一言一言がなんと心に響くことか「親は海になれ」周りの人の「愛」に支えられる事はどれほど強いものなのか。あふれる愛情に包まれて育った子(人)は、自分がもらった愛情をまた誰かへとつなげていく。あれれ??これって「レ・ミゼラブル」の根底にあるものじゃ?だからはまったんだな・・私。もう一つはまっているドラマが、NHK朝ドラの純と愛ドタバタしてるとかうるさいとか色々批判もあるそうですが、初めはただ見ているだけだったのですが、このドラマ・・・深いぞ!と思ってしまったのです。すっごく、人間臭いと言うか、現実的なんだな。セリフが気取らないし、本音が炸裂。自分の思いを、その・・・抑えていることが多い私にとっては、私の代わりに言って貰ってる感じです。後10日で最終回。最後が全く見えない、読めないストーリー展開。しっかり見たいと思います。