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カテゴリ:ハケーンした事
そう友達にいわれた。
人の能力はみな同じ天才といわれる人もいるが。自分が何かがほしいと決めない限りは天才といえども手に入れる事はできない。 「たとえばエベレストの山に登頂成功できる人というのはほんの一握りの人だね。じゃあ登れる人は何割か?と考えてごらん。その分母には何が来ると思う?地球上の人口ではないのだよ。『エベレストに登ろう』と考えた人の数が分母にくるべきなんだ。」 そういわれて、なるほどと思った。 どんな天才な人でも望まないかぎりは、手に入れる機会はない。だとしたらそれがほしいと望んだ事で6割が決まりそこから始るんだ。 欲していいのかすら迷っているうちは何も始ってないんだな。 まずは「ほしい!」と心が決まるまで、自分の心を自由にしておこう。 こういうときはいろいろ考えてる問題を取り払うのが一番いい。何も無い条件の中で欲しいと答えが出たら。それを取りにいけばいいのだ。 心で欲しているもの。そしてそうはならない現実。自分の中で諦めてしまう迷いがまるで絶対的な「壁」として自分に立ちはだかるときがある。その壁を「壁」と認識しているのは自分自身であることそして。壁に対して屈服するのか、乗り越えるべきでないと選択するのか、それは全て自分しだいなのだ。 やっぱり人は自由なのだな。と思った。 さすが自由の国に根をおろして生活している友達らしい視点だ。でもこういうすっぱりした考え方も時には大切だよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2004 04:52:56 AM
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