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全部自分の考える条件を相手に当てはめて
一つ違う事をみつけたとき 君はどうするだろう? 落胆する事はなにもない。 何故なら条件を出してるのは「自分」だから どうか思い出して 自分と同じ人は居ない 違う事を楽しんで 楽しめたらその時こそ 違う事を許せてる自分をみつけられる みんなそのギャップにあるとき苦しんで ちゃんと答えを見つけている 苦しむことも必要なのだと 迷う事も必要なのだと 誰一人として君の望むような 「答え」を君に与えられるものはいない 君が「明確な条件」をだすかぎり そのままの自分で 自分を好きになれたら きっとまた誰かを好きになれる 自分にまで条件を出して自分を苦しめるより 条件に満たない自分を愛してあげてほしい 誰が君に目を向けているか その時はじめてみつけるだろう 足りない事もそのまま受け入れる 気持ち一つで変わる環境もあるんだ ずるい君も 弱い君も 愚かな君も みんな「君らしさ」 みんな持ってるんだよ 私も同じさ 君と一緒 ずるさも 弱さも 愚かさも みんな一緒に受け入れて その全てが「自分なのだ」と君が思う時 それでも 「あなただ」と いってくれる人はきっといる 君が気がついてないだけかもしれない みつからないのなら 先ずは自分んからそう言える人になればいい 譲れないところはあってもいい でもなるべくすくないほうがいい そのくらいで気楽に 気楽に ほら 君の傍で笑っている人がいる 君の傍で笑ってくれる人がいるんだよ みつけてごらん 本当はもうみつけているはず 君はもう気が付いているはず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 27, 2004 11:29:50 PM
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