まるもうけ～♪

したいこととするべきことにギャップがあるように
やめたいこととやめるべきことにもギャップがある

自分に聞いてみると案外自分の中で答えが出てしまってたりする
それを逃すと大きな痛手になったりすることもあるんだけど、痛手が悪いわけではない、回避すべき時に回避せず傷口を広げただけの事で、「快復」できれば問題ないのだ。

自分がその時に条件として、あるいは必要な環境として「壁」だと考えてることを全部クリアしたと仮定して、自分が本当に求めているものなのかどうか、暫定的に自分に問う事はできる。

でも「思い」という「情」が選ぶべき「時」を隠す事もある。
人だからそれは仕方がない。判断を誤ったときはそうやって自分をかわいがる事も必要だと思う。何故なら「思い」があってこそ人だと思うから。

でもって最終的に自分に嘘はつけない。
これも最近身にしみて良く分かった事。



「やってみようと思う気持ちはとても勇気がいる。でもやめる事も勇気がいるんだよ。最終的に判断したのち、誰かに何か言われても迷わないほどの決断がどちらにも要るのだからね。そして諦めない限り何度と失敗しても、やってみようと自分に試みれる人は、それだけで、とても魅力的で素敵な人なんだよ」
　うん確かにそうだ。と思った夜でした。