テーマ:お勧めの本(7395)
カテゴリ:私の着物&和&本
昔から雑学本が好きで、戦国時代から始まって江戸時代、日本の歴史や和の暮らしなどいろいろ読んでいる。
最近、本屋さんでよく見かけるのが日本のしきたりや季節の行事など昔からの日本人の知恵や伝統を教えてくれる本。 お年寄りと暮らす家庭が少なくなってきたことや、昔の生活が物資などは少なくても心の豊かさを感じるようになった人が多いからもしれない。 暮らしの「しきたり」がわかる本 山本三千子著 日本人の心と知恵. お正月、お彼岸からお宮参り、厄除けまで 季節の行事、冠婚葬祭、人生の通過儀礼…日本人ならしっておきたい知恵が満載の1冊! 鏡餅はなぜ飾るの? 節分の豆はなぜ年より一つ多く食べるの? お宮参りはなぜするの? 先人が行なってきた行事を問い直してみると、日本人の心と知恵が脈々と息づいていることを知らされます。 [目次] 第1章 年中行事や通過儀礼に込められた「礼」 第2章 暮らしの年中行事 第3章 人生の通過儀礼 第4章 結婚・葬式のしきたり 第5章 住まいの中のしきたり 第6章 食の中に込められた礼 第7章 室礼にみる礼 にほんブログ村 歴史・時代小説 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月22日 21時20分06秒
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