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2008年02月28日
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カテゴリ:子供達と
長男が小学校の課外授業みたいなもので「おはぎ」を作りました。
もち米は自分たちが5年生の時に作ったもち米を使いました。
あんこは地域の婦人会の方々が事前に準備してくれてました。
(ありがとうございます ^^)
もち米が手にくっついてなかなか難しかったそうです。

家ではおはぎなんて絶対食べないのに1個食べて、残り2個をお土産に持って帰ってくれました。

おはぎ

おはぎ」の呼び方で良かったのか、Wikipediaで調べてみたら、「ぼたもち」以外にも呼び方があるんですね!


ぼたもち 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
より

通常、「ぼたもち」は春に「牡丹餅」、秋に「御萩」と呼ばれる。しかし、実際には(現代ではほとんど使われていないものの)夏と冬にも正式な呼び名が存在する。ここでは季節ごとの「ぼたもち」の呼び名とその由来を挙げる。

春 牡丹餅
牡丹の花が咲く季節、すなわち春の彼岸に、神仏や先祖への供物とされた小豆餡の様子を、牡丹の花に見立てたことから。倭漢三才図会には「牡丹餅および萩の花は形、色をもってこれを名づく」と記されている。
夏 夜船
ぼたもちは餅と作り方が異なるため、「ペッタン、ペッタン」のような音を出さずに作ることができる。なので、隣に住む人には、いつ搗いたのか分からない。そこで、
「搗き知らず」→「着き知らず」
と言葉遊びをして、夜は暗くて船がいつ着いたのかわからないことから。
秋 御萩
牡丹餅と同じく、小豆餡の様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから。
冬 北窓
夜船と同じように、
「搗き知らず」→「月知らず」
と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だ、ということから。



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最終更新日  2008年02月28日 19時44分59秒
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