テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:子供達と
長男が小学校の課外授業みたいなもので「おはぎ」を作りました。
もち米は自分たちが5年生の時に作ったもち米を使いました。 あんこは地域の婦人会の方々が事前に準備してくれてました。 (ありがとうございます ^^) もち米が手にくっついてなかなか難しかったそうです。 家ではおはぎなんて絶対食べないのに1個食べて、残り2個をお土産に持って帰ってくれました。 「おはぎ」の呼び方で良かったのか、Wikipediaで調べてみたら、「ぼたもち」以外にも呼び方があるんですね! ぼたもち 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 通常、「ぼたもち」は春に「牡丹餅」、秋に「御萩」と呼ばれる。しかし、実際には(現代ではほとんど使われていないものの)夏と冬にも正式な呼び名が存在する。ここでは季節ごとの「ぼたもち」の呼び名とその由来を挙げる。 春 牡丹餅 牡丹の花が咲く季節、すなわち春の彼岸に、神仏や先祖への供物とされた小豆餡の様子を、牡丹の花に見立てたことから。倭漢三才図会には「牡丹餅および萩の花は形、色をもってこれを名づく」と記されている。 夏 夜船 ぼたもちは餅と作り方が異なるため、「ペッタン、ペッタン」のような音を出さずに作ることができる。なので、隣に住む人には、いつ搗いたのか分からない。そこで、 「搗き知らず」→「着き知らず」 と言葉遊びをして、夜は暗くて船がいつ着いたのかわからないことから。 秋 御萩 牡丹餅と同じく、小豆餡の様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから。 冬 北窓 夜船と同じように、 「搗き知らず」→「月知らず」 と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だ、ということから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月28日 19時44分59秒
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