顎関節症の治療　（第1回）

2008年07月29日

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カテゴリ：私の生活？

ず～～～っと以前の日記にも書いたような気がするけど、私は顎関節症持ち。

あごをゆっくりあけると真っ直ぐ開かずにカクッとずれる…。

もう何年も前からだけど、一ヶ月くらい前から朝起きると口が開け難くて、あくびでもしようものなら

バキッ！！！（ちょっと痛い…）

そんなに痛くてたまらないこともないし、その後は今までと同じだったので放っておいたら、

だんだんあごがだるくなってきて、あごの周りに肉が付いてきたみたいな気がする。

なんだか、一日中痛いような気もしてきて、ずーっと意識があごに集中してしまうカンジ。

もう、潔く治療しに行くしかないか、と思いネットで調べて電話。

早速行ってきました！

まず、歯のレントゲンと虫歯や歯槽膿漏のチェック。

問診みたいなのがあって、今度は関節の位置のレントゲン撮影。

歯の時はあごを台に乗せたけど、今度は鼻の下を前に押し付けるような感じで固定して撮影。

歯をぎゅっと噛んだ状態と開けた状態で1枚ずつ。

これでもちょっと自分の中では笑えたんだけど、「次は、耳の穴で固定します」って言われて爆笑してしまった。

これも2枚撮影。

その後、全身の前・横・後ろ向きでカメラ撮影。

んで、ちょっと恥ずかしいのは器具で唇を思いっきり開いて歯並びを前面、左右の側面を撮影。

（酷い顔…笑）

マウスピースを作ることにしたので歯形の型取り。

虫歯の治療の時に型をとるみたいなムニュっとした型を下の歯2回、上の歯2回取る。

型が大きいので口角が切れそうになるのでクリームを何回もつけてくれたり、励ましの言葉をかけてくれる歯科助手（？）の方。

マジ、苦しかった…。オエッってなりそうだった…。

んで、まだ続きがあるよー。

今度はかみ合わせの型をとる。

かみ合わせ部分にやわらかいゴムみたいなものを挟んでぎゅっと噛んだ状態で1回。

今度は、口をあけた状態から閉じてしまうちょっと前で医師があごを止めるのでその状態で1回。

（でも、難しくて1回失敗した。）

やっと終了！所要時間　約1時間30分。

いろいろして貰ったからどんだけ費用がかかるんだろ？と思っていたら、保険適応なので3千円ちょっとでした。

マウスピースは10日後に出来る予定。

帰りに貰った歯ブラシ↓