着物・和・時代（歴史）・香川のリンク集 ('-'*)

[歴史・時代小説] カテゴリの記事

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  『鬼平犯科帳スペシャル　兇賊 』

  2月17日（金）19:57～21:54 フジテレビ系『鬼平犯科帳スペシャル　兇賊 』　＜フジ番組紹介より＞火付盗賊改方（ひつけとうぞくあらためかた）長官の長谷川平蔵（中村吉右衛門）が立ち寄った居酒屋「加賀や」は、酒も料理もうまいが店構えは粗末だ。亭主の九平（小林稔侍）は、身分の高そうな平蔵が、なじみ客で夜鷹のおもん（若村麻由美）に酒を注いでやるのを見て感服し、平蔵の人柄にほれ込んだ。だが、実は九平は元盗賊だった。人を殺さず、一度も捕まらず足を洗ったものの、自分の正体が知れたらと怖がっている。　そのころ平蔵が追っていたのは、網切の甚五郎（大杉漣）という凶悪な盗賊。一年前、九平は小さなお堂で雨宿り中に、甚五郎とその手下が「平蔵の命を取る」と話すのを密かに聞いていた。ある日、九平は一年前に顔を見た甚五郎の子分・虎三（徳井優）と出会う。九平はなぜか危険をおかしても後をつけ、一味の隠れ家を突き止めた。　しかし平蔵に、絶体絶命の危機が訪れる。★鬼平犯科帳　BOOK★鬼平犯科帳　DVD★鬼平犯科帳　彩色　江戸名所図会物語の舞台や背景を切絵図や名所図会で解説。池波正太郎さんが『鬼平犯科帳』の執筆する時に使用した史料を駆使し『鬼平犯科帳』の各篇を絵解きしているファンサイト。

  2006年02月17日

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  大坂の陣・なるほど人物事典

  思わず衝動買い。大坂の陣・なるほど人物事典豊臣vs徳川ー主役・脇役たちの意外な素顔＜帯より＞関ヶ原の合戦で消えた「あの人」が、あの有名武将の息子が、弟が、こんな戦いをしていたのか!!本書の特長◆豊臣軍・徳川軍にわけ、大阪の陣に参加した人物を、有名無名を問わず紹介◆「知名度・重要度・逸話の豊富さ」の観点から人選◆人物ごとに、筆者のホンネの「コメント」つき◆人物の動きを知るための、大阪の陣の概要解説や主な戦いの紹介、年表も充実◆全人物につき、ゆかりの写真を掲載。戦いの解説では地図も豊富戦国ファンの、戦国ファンによる、戦国ファンのための解説書！しかし…いちばん驚いたのはこの筆者が普通の会社員だった事。趣味で歴史のサイトを運営していることから膨大な資料が集まり、「これだけのものがあるなら出版社に持ち込んだほいがいい」と人に言われ、無理だろうと思いつつ出版社にメールをすると編集の方の目に留った、というラッキーな人。だから、本人曰く「人物から大阪の陣のなぞを解く」とか「今後の人生の教訓にして欲しい」なんてことは考えておらず、暇つぶしにでも読んでいただいて、面白かった、と思っていただければ十分と。本当に歴史が好きな人なんだなぁと思いました。「関ヶ原の戦い」は割と誰が何処の陣営にいてとか知られているのに「大阪の陣」はあまり知りませんでした。(私だけ?)この本では大阪の陣に出陣した主要人物の略歴、活躍ぶりがわかりやすく解説されていて亡くなり方まで書かれている。武将ゆかりの写真も掲載されていて楽しめました。筆者のホームページはこちら。大阪の陣絵巻長宗我部元親の部屋山中鹿之助物語名和長年戦記こちらも気になる…【別冊歴史読本 31】事典にのらない戦国武将の死の瞬間価格: ￥1,680 （税込）2006年2月発売

  2006年02月14日

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  田村淳さんがスタジオパークに出た。

  「功名が辻」に出演中のロンブー、田村淳さんが「スタジオパークからこんにちは」に出演してた。今までそんなに好きじゃなかったんだけど…なんと歴史が大好きだそうだ。小学生の頃からハマって好きな武将は伊達政宗。信長、秀吉、家康と時代は移っても「何時でも天下をひっくり返してやるぞ」みたいなスタンスが好きな理由らしい。そんな歴史好きが高じて「功名が辻」に出演させてもらったみたい。（一豊の同僚・中村一氏役。信長・秀吉に仕え、怜悧な切れ者として知られるが、一豊や堀尾には熱い一面を見せたりもする。秀吉から「自分が考えていた通りのことを、指図する前にやっている」と評価され、小田原城攻めの後の論功行賞では、一豊 掛川5万石、堀尾 浜松12万石に対し、中村は駿河14万5千石をあてがわれ、出世競争では一歩リード。豊臣政権を支える三中老の一人となる。 ）衣裳を着せてもらうだけでテンション上がる～って言ってました。待ち時間中も刀を触りまくって鯉口をカチャカチャするんで美術さんに怒られるとか。自宅に本物の日本刀も持ってるそうで（ちゃんと登録してます）スタジオにも模擬刀をスタンバイ。べつに振り回すわけでなく、精神統一というか心を落ち着かせるために、刀のお手入れをするそう。時代劇みたいに口に紙をくわえて刀をポンポン叩いているそうな。お城も好きで自分が足軽になったつもりで見るそうで、この城は攻めやすいとか考えているそうです。好きな城は熊本城、松本城。徳川に守られている白い城より、外様大名の黒い城が好きだって。加藤清正の作った熊本城は兵糧攻めに備えて壁の素材を食べられるもので作っていたとか、マニアックな話をしてましたよ～。いつかはNHKの「その時歴史が動いた」とか歴史の番組の司会をしたいそう。その時は絶対、応援するよ！★おさるの日本刀豆知識★お城の旅日記　　　

  2006年02月10日

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  「その時歴史が動いた」に千代登場！

  大河ドラマ「功名が辻」の主人公・千代がNHKの「その時歴史が動いた」に登場！戦国の花嫁～山内一豊の妻・千代～平成18年2月15日（水）21：15～21：58　NHK総合【番組内容】 NHK番組ホームページより●その時…慶長５年（１６００年）１１月●出来事…山内一豊と千代、土佐２０万石を得る「内助の功」の代名詞として伝えられる山内一豊の妻・千代。しかし、その実像は決して夫に従うだけではなく、ときには夫をリードしてともに一国一城の主を目指すパートナーだった。天下分け目の関ヶ原の戦いでも、一豊は千代が授けた策で土佐２０万石の大名にまでのぼりつめる。戦国時代は、女性が政治の場でも活躍し男性と対等に輝きを放っていた時代であった。番組では、当時の結婚の仕組みなども織り交ぜ、戦国女性の実像に迫る。　　　

  2006年02月09日

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  松平家名品展～大名家の生活と文化～

  香川県歴史博物館では「松平家名品展～大名家の生活と文化～」を開催中です。旧高松藩主松平家伝来の書画･工芸品などの名宝を展示し、大名家のくらしや文化を紹介しています。前期展　平成１８年１月４日（水）～平成１８年２月１９日（日）後期展　平成１８年２月２２日（水）～平成１８年４月９日（日）■ 展示の趣旨・内容 （HPより）徳川御三家のひとつ水戸徳川家の分家である高松松平家は、大名の中でも高い官位である従四位下が与えられ、江戸城内では時に幕府政治についての相談をうける立場にある黒書院溜間詰となるなど高い家格を持ち、家格に合わせた道具が取り揃えられました。大名道具には、公式な場で用いる「表道具」と、藩主や奥方が私的な場で用いる「奥道具」があります。「表道具」は武具や広間飾りなどに代表され、また能や茶の湯も重要な儀礼のひとつでした。それは、武士の魂として重んじられた刀剣類であり、書画の名品でもあり、能道具や茶道具など、大名にふさわしい儀式の場を飾りました。「奥道具」の代表は、輿入の際に持参する婚礼調度で、女子誕生の年から準備されました。また調度とともに伝来する和歌や書画は、婦人の教養として重要なものです。松平家の大名道具によって再現された「表」と「奥」の雅な空間―大名家の生活と美の世界をご鑑賞ください。 ＜展示構成＞　　　　　　　　　　　　松平家の表道具武具・能道具・茶道具・大書院の再現 松平家の奥道具婚礼道具を中心に展示します。（後期展では松平家の雛道具を公開します。） 前期展のみ展示↓【国宝】藤原佐理筆詩懐紙（ふじわらすけまさひつしかいし） 徳川光圀（みつくに）から実兄松平頼重（よりしげ）に譲られた水戸徳川家伝来の家宝のひとつ。平安時代の書の名人「三蹟（さんせき）」と称され、和様の書を完成させた藤原佐理の遺墨で、最古の詩懐紙。来賓をもてなす茶会で用いられた松平家の表道具の代表である。 ★香川県歴史博物館★玉藻公園（史跡高松城跡）香川県歴史博物館のすぐ西隣りにあります。

  2006年02月05日

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  時代小説 [１]

  時代小説（第1巻）を読んでいる。現役の作家さんたちが時代小説を書く。　　【目次】「杖下」　　　　　　北方謙三「謀りごと」　　　　宮部みゆき「一生不犯異聞」　小松重男「刈萱」　　　　　　安西篤子「決闘小栗坂」　　南原幹雄「土場浄瑠璃の」　皆川博子「夜叉鴉」　　　　　船戸与一短編集なので読みやすい。あまり難しくないのでサラ～ッと読める。ここから好きな作家さんを見つけてまた他の作品を読むのも楽しい。話と話の間にコラムがあり、前話に関わる情報や背景が書かれていて面白い。「杖下」は医者が出てくるんだけどコラムでは「江戸時代の医術」で、誰でも医者になれたんだよ～など。「謀りごと」は長屋で人が死んでる話で、コラムは「ちょっとうらやましい？！長屋暮らし」。間取りや井戸、住む人について4ページほど書かれてある。こういう雑学を私は好きだ。また一層、小説が面白くなる。ちなみにもう既に4巻まで発売されている。

  2006年01月28日

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  DeAGOSTINI　「日本の100人」

  「週刊・日本の100人」の創刊号「001.信長」を購入。だって190円だったんだもん。←創刊号のみ本屋さんに1冊しか残ってなかった。第2号からは560円（税込み）です。50ページほどしかないので高いような気がする…。でも、カラーで写真もたくさん掲載されてるから仕方ないか。今までどんなんだろう？と思っていた「平蜘蛛の茶釜」もレプリカだけど写真が掲載されてたし。（謀反を起こした松永久秀が信長から「平蜘蛛の茶釜を渡せば許してやる」と言われたが、それを拒絶。茶釜と共に爆死した。）002.坂本龍馬　2006年1月31日発売003.徳川家康　2006年2月 7日004.東条英機　2006年2月14日005.豊臣秀吉　2006年2月21日★DeAGOSTINI「日本の100人」ホームページ。

  2006年01月24日

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  BS-i「栄華を極めた名城」

  ハイビジョンのひととき　「栄華を極めた名城」 ←公式ホームページ第4回「丸亀城」香川県丸亀市にある丸亀城。三層の小さな木造の天守閣は国の重要文化財に指定。高さ60mの石垣は日本一。二の丸の石垣の曲線はもっとも美しく「扇の勾配」と呼ばれている。二の丸井戸は日本一の深さ（約65m）を誇るとともに、地元の石垣作りの名工・羽坂重三郎をこの井戸で密かに殺したという伝説を持つ。★丸亀市 観光情報 歴史文化財・丸亀城跡より・丸亀城の見所・石垣の見所・城（藩）主替年表・丸亀城年表日本百名城 ～映像が物語る歴史ロマンの遺産～-DVD-〔送料無料キャンペーン中〕

  2006年01月12日

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• TV番組チェック！

  新春落語研究会(12：00～15：00　BS-i)柳家三太楼「動物園の虎」柳家花緑「粗忽長屋」林家正蔵「景清」柳家権太楼「お化け長屋」立川市の輔「小間物屋政談」天下騒乱　徳川三代の陰謀（14：00～23：55　テレビ東京）池宮彰一郎原作第一部「家康死す！」第二部「十兵衛奔る」第三部「決闘！鍵屋ノ辻」里見八犬伝・前編（21：00～23：24　TBSテレビ）滝沢馬琴原作明日（1/3）の番組チェック！国盗り物語（9：00～19：00　BSジャパン）司馬遼太郎原作第1部「道三・天下への野望」第2部「マムシの道三・虎の信長」第3部「信長・桶狭間の戦いから天下布武の道」第4部「信長と光秀・宿命の本能寺」映画「千年の恋　ひかる源氏物語」（12：00～14：30　テレビ朝日）堀川とんこう監督新春落語研究会(12：00～14：54　BS-i)柳家喬太郎「館林」桂平治「松山鏡」春風亭昇太「看板のピン」ほか国立劇場新春歌舞伎公演（12：15～16：00　BS2）四世鶴屋南北作「曽我梅菊念力弦（そがきょうだいおもいのはりゆみ）」から【出演】中村富十郎、澤村田之助、尾上菊五郎、尾上菊之助、尾上松緑　ほか　（東京・国立劇場から生中継）大河ドラマ・新撰組スペシャル（NHK総合）第1部「武士になる！」（15：20～16：35）第2部「新撰組誕生」（16：45～18：00）第3部「愛しき友よ」（19：30～20：44）新撰組！土方歳三最後の日（21：00～22：30　NHK総合）里見八犬伝・後編（21：00～23：24　TBSテレビ）

  2006年01月02日

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  「古典落語100席」＆「古典芸能を楽しむ本」

  TBSのドラマ「タイガー＆ドラゴン」面白かったですよね～。宮藤官九郎さんの脚本。落語の演目と、実際のドラマの物語がリンクしてストーリーが進んでいく。一話完結で古典落語をベースにしているので知っているとなお面白かったと思う。子供の頃「笑点」をよく見ていたので落語はわりと好きだ。「古典落語100席」は見開き2ページで一話のあらすじと解説が掲載されている。立川 志の輔さんの選・監修。タイガー＆ドラゴンで出てきた「子は鎹」「品川心中」子供たちに人気の「まんじゅうこわい」や「めぐろのさんま」など。笑わせるだけでなく泣かせる話もあり生きるために役立つセラピー本のような気がします。本の最後に「落語豆知識」があり初心者にもありがたい。平行して読んでいるのが「古典芸能を楽しむ本」第1章 落語 第2章 歌舞伎 第3章 能 第4章 狂言 第5章 文楽 五つの古典芸能を取り上げ、それぞれの成り立ちから代表的な演目、鑑賞のツボと会場の案内、チケットの上手な入手方法までを紹介。浅く広く知りたい私にはピッタリ。とりあえずここだけは知りたいというポイントがコンパクトにこれ1冊で読める。もっと知りたくなったら詳しい本を買えばいいし…。まだ途中までしか読んでいないけど落語のルーツから始まり使う小道具についてや演目の紹介も。座布団に縦・横があるって知っていましたか？人の脚の左右の幅より膝からつま先までの方が長いため座布団も長方形に作られていて、4つの辺のうち縫い目のない1辺が正面。（恥ずかしながらこの歳まで正面はしらなかったよ…）など、「へぇ～」な話が盛り沢山。←私だけ？タイガー&ドラゴン 「三枚起請」の回-DVD-〔送料無料キャンペーン中〕4,230円●全国基本送料無料！タイガー＆ドラゴン　DVD-BOX16720円

  2005年12月31日

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  「一日江戸人」杉浦日向子 （著）

  探していたんです！私、こういう雑学本が大好きなんですよね～。しばらく杉浦日向子先生の本にハマりそうです。 一日江戸人江戸時代の風俗や生活をイラストとエッセイで解説。堅苦しくなく江戸時代を満喫できます。江戸っ子の粋、長屋の生活、大奥、将軍の1日など…。江戸時代の師走風景・正月も楽しい。正しい江戸風のお正月を過ごしてみたい人は必見です。この時代の生活を知って、時代小説を読むとまた一段と面白くなってきます。「しゃばけ」もこの時代ですよね。ちょこっと内容を掲載させてもらってもいいかな？杉浦先生は今年の7月に下咽頭がんで46歳という若さで亡くなられました。とても残念です…。もっと江戸時代についての本を執筆していただきたかった。NHK「お江戸でござる」も楽しみにしてたのに…。★上原半兵衛道場「お江戸でござる」の杉浦日向子の講座。時代劇、時代小説等も。　　こちらも気になります…。↓ おもしろ大江戸生活百科 北村鮭彦（著） 「十両盗めば首がとぶ」「大名は風呂桶持参で参勤交代」など、意外で新鮮な“江戸の常識”が一目瞭然。時代小説ファンの座右の書。 江戸文字ストラップ

  2005年12月25日

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  正月時代劇「新撰組!!土方歳三 最後の一日」

  2004年の大河ドラマ「新撰組」の続編が登場！最終回、近藤勇の死から1年余り、土方歳三の最後の日の物語。【あらすじ】～NHKドラマガイドより～明治２年（１８６９）５月１０日夜、新政府軍の総攻撃を翌朝に控えた箱館五稜郭。絶望的な状況で、箱館政府総裁・榎本武揚（片岡愛之助）、陸軍奉行・大鳥圭介（吹越満）ら幹部は別れの杯を交わしたが、その場に土方歳三（山本耕史）の姿はなかった。歳三は、京からの新選組の同志、島田魁（照英）らと共に奇襲をかけ、敵の兵糧を巻き上げていた。歳三は、一緒に戦いたいと言う島田たちを説得して皆に箱館の港と街の警備を命じ、世話役を務めていた市村鉄之助（池松壮亮）を密かに呼んで、故郷の多摩に送り出した。新選組と別れ、永井尚志（佐藤Ｂ作）から榎本の決心を聞いた歳三は、再考を促すべく榎本を訪ねようとするが、大鳥が立ちはだかった。立場と価値観が異なる三人の話し合いは、言葉を重ねていくうちに意外な方向に展開していく…。やがて総攻撃が開始され、敵の本陣を目指していた歳三は信じられない光景を目にした。そして、歳三が一本木関門を通過したとき敵の銃声が響く―。 ★Shinsengumi Express!!快速!新選組!!サイト!!!　　1月1日（日）　午後7時20分～8時50分。衛星デジタルハイビジョン　　1月3日（火）　午後9時00分～10時30分。総合・デジタル総合　　1月7日（土）　午後7時30分～9時00分。ＢＳ２【大河ドラマ『新選組！』総集編の再放送】　　1月3日(火)総合テレビ　第1部・第2部　 午後3時20分～6時00分　第3部　　　　　午後7時30分～8時44分他にも要チェックの時代劇がたくさん！時間も長いし、録画しないと見逃しちゃいますね。でも10時間ともなるとビデオ3倍でも2本になるし、映像は良くないし…。DVDレコーダーが欲しい…。★天下騒乱~徳川三代の陰謀　　1月2日午後2時～ 一挙10時間放送!テレビ東京系。★里見八犬伝　　1月2日・3日午後9時～11時24分。TBSテレビ系。★風林火山　　1月8日（日）午後9時～11時24分。テレビ朝日系。★DVD大バーゲン！★国盗り物語 DVD-BOX価格 11,548円 (税込 12,125 円) 送料込 2005年1月2日にテレビ東京系で放送された10時間長編時代劇ドラマ「国盗り物語」を収録した4枚組DVDボックス。司馬遼太郎「国盗り物語」原作。豪華キャストで見ごたえ充分です。北大路欣也（斎藤道三） 伊藤英明（織田信長）渡部篤郎（明智光秀）

  2005年12月21日

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  「高知城」といえばNHK大河ドラマ「功名が辻」

  あれから毎週欠かさず見ております。今日が最終回。BS-i「栄華を極めた名城」←再放送して欲しい！山内一豊が築城した高知城。「掛川城のとおり」といわれ作られただけあって掛川城そっくり！司馬遼太郎さんの「功名が辻」を読んでいたので興味津々。重要文化財を保存していくための修復工事も大変です。石垣の石一つ一つを調べ解体し、元通りに積み上げるには4年の歳月がかかるとか。その技術も伝統で先祖から穴太衆の末裔たちに引き継がれているのです。穴太衆とは元々、近江国穴太 （滋賀県大津市坂本町）の石工集団で、織田信長が安土城を築城したときにその石垣の工事を請け負った石垣積みの技術者集団です。以来各地の城をつくるときに呼ばれて活躍しています。かっこいい～！ ★高知城公式ホームページ「功名が辻」の山内一豊の妻・千代役の仲間由紀恵さんが伏姫（ふせひめ）を演じる里見八犬伝は2006年1月2日・3日 夜9時～11時24分放送です。ワダエミさんの衣裳も興味深いです。★ワダエミの衣裳の世界2005年11月26日（土）～2005年12月25日（日）梅窓院・祖師堂ホールにて過去の映画「HERO」「LOVERS」「浪人街」などで使用された作品約100点が展示されます！★WADA EMI OFFICIAL WEB SITE

  2005年11月29日

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  ハイビジョンのひととき　「栄華を極めた名城」

  マニアックですみません…。昨夜、初めて見ました！ハイビジョンのひととき「栄華を極めた名城」BS-i　毎週(火)22：00～22：54放送（全8回）いまもなお、魅了してやまない名城の歴史、魅力をハイビジョンで紹介！！10/11(火)　＃１　「姫路城」10/18(火)　＃２　「弘前城」10/25(火)　＃３　「松本城」11/ 1(火)　＃４　「丸亀城」11/ 8(火)　＃５　「犬山城」← 昨日放送11/15(火)　＃６　「松江城」11/22(火)　＃７　「彦根城」11/29(火)　＃８　「高知城」うお～っ！すでに4回見逃してる！実は以前、ときどき「名城をゆく」とか買ってました…。日本で唯一、個人所有の城として知られていた国宝・犬山城。天文6年（1537）、織田与次郎信康によって創建。元和3年（1617）に将軍徳川秀忠より成瀬正成氏が拝領。現在は、初代城主・成瀬正成から数えて13代目にあたる成瀬淳子氏が財団法人「犬山城白帝文庫」を去年設立し、初代理事長に就任。たくさんの文化財を所蔵しています。あの有名な「長篠合戦図屏風」と「小牧長久手合戦図屏風」もここの所有です。私の持ってる「図説・戦国合戦図屏風」にもパノラマ版で掲載されていました。解説もあるので読んでいて面白い。長篠には正一（初代正成の父）が、小牧長久手には正成が描かれています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊クレヨンしんちゃん 映画 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦 ◆20%OFF！不覚にも泣いてしまった…。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊和菓子　大吾の爾比久良（にいくら）です。周りは卵黄と白餡を程よく調和させた、黄味羽二重時雨餡。中に上質の小豆餡と一粒栗を使用しています。お口でサラリと溶ける風雅な甘さと歯ごたえは、御抹茶・緑茶にしっくりと合い、和菓子ならではの独特なお味が広がります。（商品説明書より）フリーダイヤル　0120－131970まわりがとても「美味でございます～！」←大奥風にどうぞ♪口の中でふわーっと溶けてしまいます。お茶必要！甘いけどしつこくなく上品な味わいです。

  2005年11月09日

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  「醍醐寺薪歌舞伎」 TVですが…。

  昨夜のNHK教育テレビ「劇場への招待」は「醍醐寺薪歌舞伎」でした。●「歌舞伎十八番の内　勧進帳（かんじんちょう）」　　　出演：武蔵坊弁慶……市川團十郎　　　　　　富樫左衛門……市川海老蔵　　　　　　源　義経……中村　時蔵　　ほか●「由縁（ゆかり）の春醍醐桜（はるだいごのさくら）」　　　出演：中村時蔵、市川海老蔵●『口上（こうじょう）　－市川團十郎「にらみ」相勤め申し候－』●「声明　－仁王会法要（にんのうえほうよう）－」　　　職衆　總本山醍醐寺僧侶　（2005年4月　醍醐寺境内金堂前特設会場）慶長3（1598）年春に豊臣秀吉が「醍醐の花見」を開催したことでも知られる総本山醍醐寺。境内の建造物の多くは国宝や重要文化財に指定されている由緒ある仏で、世界遺産にも指定された。その境内に特設舞台（国宝・金堂前）を設営。平成17年4月27日から29日の三日間、歌舞伎俳優、市川團十郎・海老蔵親子による薪歌舞伎が上演された。尚、市川團十郎と海老蔵の親子共演による歌舞伎十八番の『勧進帳』は、昨年5月「海老蔵襲名」の折りにも、歌舞伎座で上演された市川家にとって由緒ある演目。この醍醐寺での「勧進帳」は、病に倒れた團十郎の元気な弁慶の復活が評判になった舞台。（NHK番組HPより）醍醐寺の境内に特設会場が設営されていて、風で木々がさわさわと揺れる中、屋外で催される歌舞伎もとても素敵でした。（と、いっても実はTV以外で歌舞伎を観た事が無いんですが…。）昔はこんなシチュエーションで歌舞伎を見ていたのかな～なんて先人に思いを馳せながら観ておりました…。あー録画しておけばよかった…。途中で寝ちゃったよぉ～。そういえば「功名が辻」3巻にも「醍醐の花見」が書かれていました。★成田屋　市川團十郎・海老蔵公式HP★NHK芸術劇場NHK教育テレビ（日曜日22：00～0：15）★NHKオンライン←番組検索できます。 歌舞伎名作撰 勧進帳【NSDS-7860】=＞20%OFF!歌舞伎名作撰 勧進帳

  2005年10月24日

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  「功名が辻」2と3巻

  先日から「功名が辻」をぼちぼち読んでいます。なにせ、戦国時代の小説が今ブームの私はすっかりハマっています。改めてNHKの大河ドラマ「功名が辻」のキャストを見てみました。さすがNHK!すごい顔ぶれですね…。えっ！秀次役が成宮君なんてあんまりよぉ～！！小りんが長澤まさみさん。んーまぁ良し。ロンブーの田村 淳さんも出演するんですね！？先日の「蝉しぐれ」にふかわりょうさんと今田耕司さんも出演していてビックリしたけど、お笑いの方の時代劇進出は多いですね。お昼の用意をしてたらNHKで「その時歴史が動いた」で藤堂高虎をやっていました。ついつい見入ってしまう…。この時代、先を見極める力が無くては命を落としてしまうんですね…。「功名が辻」の千代もそうですが時代の流れを客観的に見ることが出来る人ですね。まだ、3巻の途中なので最後はどうなるのか…？もちろん、大河ドラマも楽しみです。賢くて、頭の回転の速くて、可愛くて、（夫の操縦術も上手い）「千代」さんに憧れます。　←一豊より千代の方がお酒が強かったらしい！？＜その時歴史が動いた・戦国時代＞

  2005年10月15日

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  「功名が辻」＆「命のハードル」＆「ちゃお」

  「ごくせん」を買いに行ったのに違うの買っちゃいました…。 「功名が辻」司馬遼太郎＜出版社/著者からの内容紹介＞戦国時代、戦闘のからきし下手な夫（山内一豊）を、三代の覇者交代（織田信長→豊臣秀吉→徳川家康）も巧みに泳がせて、土佐の太守に仕立て上げた妻の千代の爽かな内助ぶり。来年の大河ドラマの原作本です。司馬遼太郎さんの「幕末」まだ途中のままなんですけど…。去年年末のTVドラマ「国盗り物語 」もビデオで何回も観たけど本はまだなので読みたい！★大河ドラマ「功名が辻」公式HP★土佐の国と大河ドラマ「功名が辻」2006年大河ドラマ「功名が辻」の解説、山内一豊と千代の生涯、高知県ゆかりの地の紹介。★司馬さんが辻司馬遼太郎さんの作品を時代別等で紹介。「命のハードル」先日「1リットルの涙」を読んですごーく良かったし、Chiyomi Kubotaさんのお奨めもあり買ってきました。「ちゃお」子供用です。最近は付録が可愛いので付録目当てで買っているみたい…。★小学館「ちゃおランド」　←最近の「ちゃお」ってこんなの

  2005年10月05日

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  お気に入り文庫本♪

  お気に入り文庫本ばかりを集めて置いています。ほとんど歴史小説の類です。グリーンのカバーは大好きな隆慶一郎さんの「影武者・徳川家康」全3巻と「捨て童子・松平忠輝」全3巻です。すぐ右が「一夢庵風流記」（集英社）で、なぜ集英社？かというと、表紙が「花の慶次」（原哲夫さん画）だからなんです。かっこいい～！・:*:・(*´ー｀*)・:*:・「花の慶次～雲のかなたに～」大好き♪コミック全18巻持ってます。でも 「花の慶次・完全版」も揃えたいんです。 実は、「影武者・徳川家康」コミックも持っています。「影武者徳川家康」全6巻と「SAKON(左近)=戦国風雲録=」全6巻。　画はこちらも「北斗の拳」の原哲夫さん。ちょっと気持ち悪いところもありますが…主役が男前なんで許すっ。時代小説もですが、時代（？）マンガにもハマっています。★隆慶一郎作品集★原哲夫・公式ホームページ

  2005年09月28日

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  百人一首の本♪って「私だけ～？」（だいたひかる風で）

  小学生の時に担任が「百人一首」を覚えさせてクラスで大会をしていた。結構楽しかったので中学に入って「百人一首クラブ」なるものに入ったら先生1人、生徒2人というこじんまりとしたクラブだった。高校の百人一首大会なんかに行ったりして百人一首はスポーツだ！と思いました。それくらい試合は白熱していて激しかったです。今、子供たちに日本語を見直す本などが人気がありますね～。陰山英男先生の本や斎藤孝さんの本を何冊か持っていますが読んでいると小学校の時の担任はいろいろと本に書いてあるような事を実践していたのですごい人だったんだな～と今ごろ感謝しています。で、子供たちにも百人一首をさせようと思って目に付くところに置いてみたりちびまる子ちゃんの暗誦百人一首を買ったりしましたが、私の方が必死で読んでいます。子供にも分かりやすく解説しているし、かなり面白かったです。他には原色小倉百人一首（オールカラーで写真も豊富。風景写真も綺麗です。560円はお買い得）歌がるた小倉百人一首も持っています。本によって少しづづ解釈が違ったりするのも興味深いです。650円CD付き　　

  2005年09月10日

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  「五木寛之の百寺巡礼」再放送

  地方テレビ局で 「五木寛之の百寺巡礼」再放送していた。日本全国の百寺を選び出し、五木寛之さんが古寺を巡るという企画です。ちょうど「中尊寺」だった。義経人気で平泉・中尊寺も注目されていますね。緑がとてもきれいで、金色堂は本の写真では見たことがありましたがテレビで見るとやはり大きさと（もっと小さいと思っていた…）荘厳さに驚きました。藤原3代の遺体が安置されているんですよぉー。なんだか不思議な感じがします。★中尊寺ホームページ奥州藤原氏の初代清衡公が多宝塔や二階大堂など多くの堂塔を造営しました。その趣旨は前九年役・後三年役という長い戦乱で亡くなった人々の霊をなぐさめ、仏国土を建築するものでした。14世紀に惜しくも堂塔は焼失しましたが、いまなお金色堂はじめ3000余点の国宝や重要文化財を伝える平安美術の宝庫です。五木寛之の百寺巡礼（第7巻）【目次】 第６１番・山寺／第６２番・中尊寺／第６３番・毛越寺／第６４番・黒石寺／第６５番・瑞巌寺／第６６番・勝常寺／第６７番・白水阿弥陀堂／第６８番・本山慈恩寺／第６９番・長勝寺／第７０番・恐山〔ほか〕 最近、お寺に行ってみたくなりました。いろいろあったもので…。遍路も流行ってますし…。（確か菅さんも行っていましたね。）★四国88ケ所 歩き遍路一人旅四国遍路関連

  2005年09月03日

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  戦国コミック♪

  待ち時間にファミマで立ち読みしちゃった…。池上遼一って表紙にあったので読んでみたら「信長」の墨俣城あたりだった。武田勝頼の話もあったよ。読みきれなかったのでネットで探したら…ない。また、ファミマに行かなきゃ！コミック戦国マガジン Vol.1　ダ・ヴィンチ9月号増刊　　550円（税込）ISDN　4910059480950 00524 （メディアファクトリーHPより）決定版戦国時代オンリーコミック誌。戦国時代の漫画しか載っていない。表紙イラストは池上遼一。PS2大作ゲーム「新鬼武者」「戦国BASARA」のコミック連載をはじめ、池上遼一の「信長」スペシャルエディションや、北崎拓　島崎譲　玉置一平　ゆづか正成　矢口岳　霜月かいり　ほか豪華執筆陣による戦国絵巻も。幅広い層に向けた多種多様なコミックはもちろん、「戦国武将ベスト10」「戦国新聞」など記事・コラムも充実です。誰でも楽しめる内容になっています。 【送料一律380円】戦国BASARA (PS2)

  2005年09月03日

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  源氏物語…だけど４コマ漫画です。

  以前、話題になった「まろ、ん？」を読みました。源氏物語は読んでみたいけど難しそうで…と、思った時に見つけました。確かに面白い！古典なのに堅苦しくなく読めました。登場人物の顔が良く似ているので誰がどの人の子供かすぐわかります。光源氏も、栗の顔をした「まろ」として登場します。ちょっとかわいい…。光源氏ファンの方にはちょっとオススメできないかも。長い物語を、一帖たった２ページで収めているので、時間の無い方や、源氏物語の大筋を掴むには良いと思います。出版社/著者からの内容紹介これ1冊で『源氏物語』全部を読んだ気になれる！著者曰く、『源氏物語』の世界をより知るにつれ、のめり込んで面白くなり、たくさんの方々に是が非でも伝えたくなってしまったい、衣装など時代設定もおろそかにはできなくなり、気がついたら構想から6年、制作の実作業に3年もかかってしまいました。それだけにこの書は必読です。一帖8コマ、全54帖。解説もまじえ、オールカラーかき下ろし。

  2005年08月27日

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  「信長」…原作・工藤かずや　作画・池上遼一

  絶版状態だった名作「信長」が復刻され、未刊行だった幻の第8巻を含む全8巻、完全刊行。 カバーイラスト全巻描きおろし。 一部の団体の圧力によって一時発禁となってしまったらしい…なんで？1980年代後半に第７巻まで単行本として発刊されたが、背景に描き込んだ城郭などの建築物が、ある写真家の作品からの模写だったため問題となり、最終の第８巻が未発刊のままになっていた…とも。絵がきれいで（池上さんの絵が好き）、これぞ信長！って気がします。史実に基づいて忠実に描かれていて面白い！戦国時代の小説もよく読んでいますが、漫画なのに読み応えありの傑作です。信長　1～7巻　工藤かずや/作・池上遼一/画絶版になったのも見てみたい。でも、8巻がないんです。

  2005年08月25日

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• 戦国時代あたりを読んでいます。

  最近は戦国時代や古典に興味が出てきて、堅苦しくないものをいろいろ読んでます。花の慶次-雲のかなたに-（1）隆 慶一郎 (著)原 哲夫 (イラスト) 漫画ですが、この本から戦国時代に、はまりまくった私です。前田利家の甥にあたる前田慶次の活躍、生き方が素敵。戦国の世を自由に駆けぬけた男の、熱き生き様を描いた歴史大作!18巻まであります。一夢庵風流記隆 慶一郎 (著)「花の慶次」の原作。漫画との違いはありますが、初めて読んだ時代小説なのに面白くて、一気に読んでしまいました。[出版社からの内容紹介]朱色の槍を振りまわし、敵陣に一人斬り込む！　豪胆ないくさ人（びと）にして、当代一流の風流人。戦国の世を自由奔放に駆けぬけた前田慶次の一代記。柴田錬三郎賞受賞作。（解説・縄田一男）影武者徳川家康（上巻）隆 慶一郎 (著)徳川家康が実は関が原で死んでいて、その後の家康は影武者だったという想定でかかれた本です。読み進むうちに、本当の話のように思えてきました。上・中・下の3巻。〈絵解き〉戦国武士の合戦心得東郷 隆 (著)ちょっとマニアック？！切腹の仕方など知らないことが盛りだくさん。[出版社からの内容紹介]テレビではわからない刀・槍・鉄砲の実戦！！戦国時代、命懸けの戦場で武士たちはどのように戦ったのか。武器・武具・旗差物（はたさしもの）のいろいろから、鎧を着ての斬り合い、騎馬武者同士の組討ち、鉄砲戦、槍隊の遭遇戦、船戦（ふないく）さ、女武者、切腹・首実検の作法まで。誤解されてきた武士たちの戦いの実態を、正確な考証とリアルな絵で再現したビジュアル歴史読本！日本の歴史名場面100童門冬二（著）歴史を動かした人物、事件エピソード集。歴史が動くときそこには必ず”見せ場”がある。多面的な歴史の”ある一角”を削り取って光を当て、再現。源義経の時代奥富敬之〈監修）NHKシリーズ―歴史・文化ガイド源平争乱の世を彗星のごとく駆けぬけた軍才・源義経の生涯を追う！時代背景もよくわかります。

  2005年08月09日

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  「義経英雄伝」はまってます。

  義経にはまってまーす。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★戦国時代の小説から武士の世界にはまってしまいました。あまりゲームは詳しくないのですが、住んでいる所が義経ゆかりの地に近いこともあり、ゲームまで買っちゃいました。ゲームはあまり得意ではないのですが、歴史の復習も出来ます。まだ全クリできていないのですが…。本も買っちゃいました。源平屋島合戦 史跡ガイド高松市歴史資料館行ってみたい～！大河ドラマ「義経」公式ホームページPS2 義経英雄伝ゲーマーには物足りないかも。義経が生きた時代の背景がよくわかります。小説。「義経記」を元に義経の生涯を描く。タッキーかっこいい！★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★designed by yumeyumeko

  2005年07月24日

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