家がいちばん。
こどもたちが無事、帰宅しました。上の子は海、下の子は山。時を同じくして泊りがけでふたり別々の場所に行くのははじめてのことです。これから成長につれ、部活やら合宿やら、そんな機会がふえてゆくことでしょう。合宿とキャンプは思いのほか楽しかったようで、よかったです。上の子は地引網をひいたとき、巨大イカなる大物がかかったことをうれしそうに話しました。それに、交流した地元中学のこと。「※※中って、すごーい綺麗な建物だったよ!」この地元の学校、今回のワールドカップ(残念な結果でしたが)に出た日本代表選手をふたり輩出した由緒ある学校らしいです。「今度ね、芸能界でアイドルデビューする子も※※の出身なんだって」もっとも、かんじんのアイドルの名前をおぼえていないのは残念でしたが(交流会で、たぶんうわのそらだったのでしょう(*_*;)。5年生の下の子は、川でニジマスの掴み取りができたのが最高だったそうです。川にほど近いところに滝があり、コケて落っこちそうになって怒られたとか・・・。「・・・僕は見なかったけど、夜、民宿で、女子が「真っ白な女の人」を見たんだって」キャンプで夜明かしすると、そのての話が必ず出るんだな(~_~;)・・・。お姉ちゃんが、「それって△△先生(学年主任)が白い服きてたんじゃないの?」「○○先生(下の子の担任)じゃーないよね。若くて髪が真っ黒だから」「・・・お姉ちゃんがこんなこといってたって、△△先生にいったらだめだよ(ー_ー)!!」・・・なごやかな、ふだんの夜。 良かった、楽しかったといいながらもふたりとも、「やっぱり家に帰るとほっとする(^^)。緊張しないもんね」その気持ちを大切に、覚えていてほしいです。(ちょっとピンぼけしてますが、写真は息子のリュック。お父さんのナイロンジャンパーから作りました。タグやロゴはそのまま使用。右にあるのは彼の愛読書(笑)、藤子・F・不二雄先生の伝記マンガ。)