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2011年09月の記事

全12件 (12件中 1-12件目)

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外は雨。

台風は北上して東へ。関東・東北のかたは気をつけてください。今年は雨台風で水害が多くて、早くおさまってほしいですね。クラスでも話題になったのか、娘がポツリと「加護ちゃん、かわいそうだよね」・・・仕事のプレッシャーとか、メンタルが弱いとかいろいろあるかもしれないけど、べつに法に触れるようなことせずにこつこつ努力していたらいくらでも巻き返しは可能だと思う。芸能にうとくてよくわからないけど、うら若い娘さんだけに痛々しく感じる。とにかくじっくり養生してほしい。娘「ウチらが小学校のころ、大人気だったよ」　「(クラスの)女子みんな、ミニモニをぱくった格好してたし♪」ほんとに、一世風靡したアイドルだったわけで。とりわけ娘世代にはなつかしいようです。ブームになったときはまだ中学生かそこらだったのですね。まだまだ若く、人生はこれから。事務所も、こんなときこそバックアップしてあげてほしいです。加護亜依退院「ごめんなさい」自宅マンションで今月11日に手首を切って自殺を図り、都内の病院に入院中だった元モーニング娘。のタレント・加護亜依が、16日夜に退院していたことが17日、分かった。　加護は17日未明に自身のツイッターに「ファンの皆様にご心配をおかけしてしまい、本当にごめんなさい。元気になります！無事に退院しました。しばらくはゆっくり休みます。もうご心配をおかけしません！」と書き込み、退院を報告した。関係者によると、加護の"引受人"となったのは家族ではないという。また、独立騒動の渦中にある所属事務所の社長は「連絡はないですよ。でも退院したなら、しばらくして落ち着いてから話ができれば」と冷静な対話を望んでいた。

2011.09.21
世界を魅了する「岡山デニム」

身長がほぼ同じ(笑)の義母と娘におそろいでジーンズを買いました。タグに誇らしげなMADE IN JAPAN の印字とともに、タイトルのコピー、そして『生地・縫製仕上げまで日本の工場で丁寧に作られております』の一文。1970年代前後には、まだふだん着の衣類はほとんど日本製だったと思うのだけど、今や流通する衣料のほぼ90%が人件費の関係で中国産だとか。国産ブランドをぜひ応援したいですね(高いと買えないけど(^^;))。岡山、とくに倉敷市児島はかつて学生服を中心に縫製産業の街として栄え、現在も学生服・国内産ジーンズの生産地として有名です。くわしくは、こちら。(うちの子どもたちの中学・高校の制服も、届いた箱に「くらしき発」の字が入っていました(^^))。以前、テレビや雑誌にもとりあげられて話題をよんだ人気のこども服ブランド『JIPPON』のマルミツアパレルも児島の地元企業、その主力となるのは集団就職の時代から40~50年の縫製のキャリアを誇る、ご近所の奥さんたちですね。主婦ブランドの服が中国に輸出されて人気商品になり、大陸の巨大市場でブームを呼ぶ・・・、とても痛快で、奥さんたちのガンバリズム・主婦パワー(笑)に圧倒されます。サッカーのなでしこジャパンと同じく、女性の底力ってすばらしい。がんばれ国産ブランド。

2011.09.19
歌はつれづれ。

ネットサーフィンしていると、有名な曲、なつかしい曲いろんなメロディーがあります。『思い出のグリーン・グラス』、もう30年以上も前に(笑)小学校高学年の音楽の授業で歌ったなつかしいうた、もちろん森山良子さんの歌唱で有名な日本語詞のほうで、当時は原詩の凄絶な内容など想像もおよびませんでしたが。(ついでに、かなり大きくなるまでグリーングラスというのはみどり色のコップと思い込んでいたばかなわたし・・・。)死刑執行前夜に死刑囚の『私』がみたうたかたの夢はかわらない故郷で笑顔でむかえてくれる両親、恋人。夜が明けて、処刑執行にむけて歩みだす。『私』は、またふたたび我が家の青々とした草にふれる。『私』をふるさとの青々とした草の下に葬るために、みんながなつかしい樫の木の木陰に来てくれるだろう。・・・なんとやるせなく、悲しい歌。何人もの有名な歌手がとりあげていますが、私がおぼえているのはジョーン・バエズ。バエズの澄んだ美しい声と優しい曲調だけに、悲劇的な詞がいっそう強烈です。バエズは人気絶頂期に、反戦歌はじめ社会的メッセージ色の強い歌を数多く歌っていますが、『グリーングラスオブホーム』は1966年のヒットでもあり、聴く人によってさまざまな解釈がされているようですね。死刑廃止を訴えているとか、歌の主人公のあまりにピュアな心境(死刑に匹敵する大罪をおかした罪悪感がみじんも感じられない)から、戦時下で処刑される捕虜が望郷の念にかられる歌であるとか・・・、(やはり戦争はいやですね、どんなことがあっても。)(もうひとつ恥ずかしい告白すると、バエズの歌う原曲を学生時代に聴いた時私はこれは再びふるさとのパパやママ、恋しいメアリーに再会できる娑婆にでる日(まだまだ遠い未来)を待ち望む、有期囚の嘆きの歌だと思ってました・・・。)同じように誤解していらっしゃった?ブロガーさんがおられるようで、ちょっとうれしいです(ごめんなさい・・・)。それにしても、誰にとっても人生の最後に思いうかぶのはふるさとであったり、かけがえのない家族や日々の懐かしい記憶でしょうか。思い出のグリーングラス悲しすぎて好きにはなれないけど、やはり名曲だなとうならせられる曲、まだまだたくさんありますね。

2011.09.15
癒しの歌声。

YouTubeで偶然聴いて、どっぷりはまってしまいました。ジェイド・イン歌う『ダニー・ボーイ』。なんと優しく、リスナーの心を癒してくれる奇跡の声。中国出身のシンガーなんですね。しあわせなグローバル化というのか、我が国でも、これからいっそうご活躍期待したいです。有名なアイルランド民謡の『ロンドンデリーの歌』、時代につれさまざまなすばらしい歌詞がつけられましたが、『ダニー・ボーイ』の原詩は1913年発表されたとか。第一次世界大戦勃発直前の不安な世相が反映されたのか、モチーフは戦地に赴いた恋人を気づかう女性とか、わが子をおもう母親とも解釈されますが、かなしくも美しい歌ですね。私が生きている時も、天国にいったのちもいつまでもあなたを愛している。比類なき優しさで包み込んでくれる無私の愛。ジェイド・インは名曲『スカーボロー・フェア』も発表しておられるそうです。こちらも、ぜひ聴きたいですね。

2011.09.14
悲しい事故撲滅を願う。

ドラマ『スクールウォーズ』の舞台のモデルとなった京都のラグビー名門校・伏見工業高校で練習中の部員が熱中症の疑いで倒れ、亡くなったという。サッカーの松田直樹選手の悲報もだけど、スポーツの練習中に死にいたる急な体調不良を訴えるって、本来あり得べからざることですね。夏場、夏季気温の特に屋外の練習は、専門家のサポートのうえほんとうに万全の体制で行ってほしいと願います。根性論ではすまされない、もちろん伏見工は全国区だから「血のにじむ」覚悟と努力で励んでいたのでしょうが、本来身体をすこやかにきたえるのが目的の高校の部活で若い命を散らしたりしては本末転倒、耐えられない。朝、元気で通学した子が、部活のために帰らぬ人になるなんて親は壊れてしまいかねないほどの苦しみ悲しみだと思う。亡くなられた生徒さんの悲劇をむだにせず、再び繰り返されませんように、ラグビー協会も学校も健康管理のケアを見なおしてほしいです。ご冥福をおいのりします。伏見工業ラグビー部員、練習中に倒れて死亡京都市立伏見工業高校で１０日正午過ぎ、ラグビー部の練習中に３年・新居隼人さん（１８）が突然倒れ、搬送先の病院で死亡した。熱中症の可能性があるという。　練習は１０日午前９時から行われていて、新居さんが倒れた時の気温は３０℃を超えていたが、学校側は「休憩や水分補給は十分だった」と話している。　伏見工業高校はラグビーの強豪で、全国大会で過去４回優勝している。

2011.09.13
ブログの波紋φ(..)。

プロにあるまじき意識の欠如といってしまえばそれまでなのでしょうが、ちょっと考えさせられました。いまやインターネットの波及はとまらないし、手軽で便利で楽しいものだけど、いちど流出した情報は完全に遮断できず、場合によっては悪用される危険が常にあるということ・・・、当たり前なのだけど、あらためて認識しなければいけませんね。とくに自分の専門分野やはまっている趣味については、楽しいからつい、くわしく公開したくなるその気持ちなんとなくわかる・・・のですが、管制官ともあろうものがなんら危機感なく情報漏えいしてしまうとは、やはりたるんでいたと指弾されるのは否めないでしょう。報道のとおりなら「こどもっぽいなあ」のひとことですが、どうか深刻な真相?　などありませんように。管制官　飛行計画ブログに掲載羽田空港管制官：米大統領飛行計画、流出か　ブログに画像３０年異動なし...管制官ルール違反、職場黙認か国土交通省は９日、羽田空港に勤務する５０代半ばの男性主任管制官がインターネット上のブログに米大統領専用機「エアフォースワン」の飛行計画などを流出させた疑いがあり、調査を始めたと発表した。ブログはすでに削除されているが、国交省は「守秘義務違反の可能性もある」としている。　国交省によると、ブログには計１２枚の画像が掲載され、そのうち飛行計画とみられるものが２枚あった。いずれも管制官室のモニター画面をデジタルカメラで撮影したとみられ、うち１枚は、昨年１１月に来日したオバマ大統領を乗せたエアフォースワンの飛行計画の可能性があるという。残る１枚についても調べる。ほかの１０枚にはレーダー画像や管制室内などが写っていたという。　今月５日正午ごろ、「不適切な画像がブログに出ている」と匿名の電話が国交省にあり、ブログに管制官自身を写した写真が掲載されていたため本人に確認したところ、画像掲載を認めたという。　管制官は８１年１０月から羽田空港で管制官として勤務を始めた。　国交省の調査に対しては「０１年にブログを開設し、写真は撮影した翌日から数日以内にアップした。広く知人に見てほしかった。誠に申し訳ない」などと話しているという。　飛行計画は、機種や出発地、目的地などのほか高度や速度などが記載されており、出発前に管制機関に伝える必要がある。

2011.09.11
お宝映像?

国民的歌手の故・三波春夫さんが歌った『ルパン三世』の唄があると、かねがね噂にきいていましたが(^^)、you　tubeで発見しました。映像で踊っている女性はもしや、三波春夫さんのご息女?しかし、なんとも不可思議な組み合わせ(^^)・・・、和服の女性が舞台で踊る形式は日舞のようですが、流れるBGMがBGMだけに(笑)、しぐさはパントマイムのようです。そしてこの曲・・・、お笑いなのかナンセンスか、なんだか気が抜けて、可笑しいをとおりこしてまじめに生きるのがいやになりそうです(^^;)・・・。まあ、あまりにつらすぎる世の中なので、ちょっと脱力してくすくす笑えるのはありがたいのですが。ルパン音頭　三波春夫銭形マーチ　三波春夫

2011.09.09
せつないはなし。

最初におことわり・あまり気持の良いはなしではないのでそういうのが苦手なかたはスルーしてくださいm(__)m。じつは、表題に自信がないのですが・・・、残暑厳しいので、怪しげな話でも書いてみようかと思います(又聞きですが)。Y先生が女生徒(うちの娘ふくむ)を怖がらせるためにしたお話だそうで。・・・学生時代、まだほんの初心だったY先生。ひさしぶりに同郷の仲間がオフ会で集まり、大いにもりあがりました。気がついたら飲み明かし、始発を待って朝帰りするはめに。合宿所の叱責を覚悟しながら仲間とわかれて駅のホームにたっていると・・・ちょうど向かい側のホームに佇む女の人に気づいたそうです。酔いも一瞬でさめるほど美しい人で、しかもなんだか神秘的な凄みがあり、正面から真っ直ぐ見つめられてクラクラとひきこまれそうになったとか。彼女から目を逸らすことができず無言でみつめあっているうち、彼女のぱっちりした双眸はふっと柔らかくなり花の蕾のような唇がにっこりして・・・、まさに夜明けに光さすような、天女のほほえみ。彼女いがいなにもみえなくなってぼーっとしたY先生の視界をさえぎる対向車両が勢い良くはいってきたせつな・・・、美しい人はふわっとホームから身をおどらせました。そしてなにも見えなくなりました。いえ、目の前で起こったことがショッキングで眼に入らなかったというか・・・、あとから考えるとY先生は、屈強なラガーマンながらこのとき、貧血?で一瞬気を失ったそうです。気がつくと彼女は線路上にたおれていて・・・美しい姿は鮮血に隠れて微動だにせず、それ以上見るのも不可能で・・・再度気づいたときは最期にいちばん近くにいた目撃者ということで駅員さんや警察にあれこれ尋問されていたといいます。娘「・・・あれから何年も経つけど、あれほど綺麗なひとは見たこと無いって、Y先生ためいきついてた」(うーん、二重に後味のよくないエピソードですね。)しかし、どこかで聞いたような、怪談にしてはあまり出来がよくないような・・・、娘「話の出来がよくないってことは、万が一くらいでホントウかもしれないよ」それでも、つくり話であってほしいですね。合宿所の与太話?かなにかのたぐいだと、ほっとします。しかし、奇妙に切ないのは、多感な学生時代のエピソードだから?でもどんなことがあっても、自ら死を選択しちゃいけません。天与の生をたいせつに、天命つきる日まで精一杯生きぬかなくてはね。BGM:『花の季節』(『悲しき天使』)

2011.09.07
2年間の休暇(タイトルに偽りあり)。

彼はまさに、期待と希望の星だった。もう5年前のシーズン。啓光学園四連覇からまもないころ。仰星史上最強といわれたメンバーのなかでも、際立っていた。186センチの長身スタンドオフ。アスリートでありながらモデルばりにスタイリッシュで、日本ラグビー新世代のスター誕生を予期させるにじゅうぶんだった。早大でも1年生からレギュラーで活躍、比較される(しろうとめにも全くタイプがちがうけど)伝説の司令塔・本城氏とのラグマガ誌上での対談も記憶に新しい。今年神戸製鋼に入ったその彼が、ドーピング疑惑? で2年間の選手資格停止だという。コベルコスティーラーズも退部したらしい。一方的な報道だけなので、真偽はなにもわからないけれど(厳しい処分なのかあるいはもっと後ろ暗い本来の事実を隠蔽してまぬがれたのか)、残念ではある。東海大仰星が前評判にたがわず圧倒的な強さで二度目の全国優勝に輝いた2006年度の黄金の日々。18歳の彼は眩い原石だった。いま仰星で星をつかもうとしている部員たち、彼に憧れて、彼を目標にがんばっている子もきっと多いにちがいない。まもなくワールドカップ。強制的に試合の現場から隔離される2年間はつらいかもしれないけど、悔しさをばねにして痛みを成長の時期におきかえてほしいと願うばかり。23歳。まだまだ若すぎるほど若い。そして人間的にもいちだんと魅力的になって表舞台に戻ってきてくれたら、とてもうれしいと多くのファンが待ち望んでいることでしょう。選手は大勢のファンの憧れや希望の対象であることを忘れずに、やましいことのない正々堂々とした存在であってほしい。自らの誇りのために。

2011.09.06
台風一過。

日本海側にむけてゆっくり北上した今回の台風。近畿各地から中国・四国にかけて予想以上の被害を出したようで、心配です。幸い、私どもの住む北部大阪は大雨くらいでさしたることもありませんでしたが近県では洪水、土砂崩れ・・・、我が家の背景の裏山は斜面で、土砂崩れが起こればひとたまりもないのでとてもこわいです。はやく被害がおさまり、速やかにひとりでも多くのかたが救助されますように。自衛隊の皆さまにも感謝あるのみですね。

2011.09.05
大阪地区予選。

高校ラグビー全国大会、今年の大阪地区予選トーナメントが発表になりました。しかし・・・、地区予選からしてすごい組み合わせ、本大会以上に、熱い戦いが予期されます。第2地区はなんと、大阪工大常翔グループの常翔学園、常翔啓光がいっしょ。いずれもラグビー名門でありながら、昨年度は花園に出られませんでした。天の采配はどうでるか、非常に楽しみです。注目の第1地区、公立高校期待の星・日新がいます。第3・第4ブロックで1位通過したとして、順当にいけば次は関西創価、その次はあの大阪朝高、さらに決勝戦予想校は大阪桐蔭・・・。今回はなんと過酷なトーナメントでしょうか。試練をチャンスに変えて、地元・東大阪に大輪の花を咲かせてほしいですね。がんばれ、日新高校。もちろん、ラクな地区予選などないのでしょうが、今回は第3地区のわれらがY先生(笑)ラッキーだったかも。同志社香里いがい、なみいる常連・強豪校を外しましたね。(・・・とか思ってると、あっさり足元をすくわれたりして・・・蓋をあけるまでわからないのが勝負の世界)悲願の花園、そして狂おしい恋の相手(笑)桐蔭学園にあいまみえることができるでしょうか・・・。ご活躍お祈りしています。

2011.09.03
ゆずの『翼をください』

youtubeで聴きました。感涙モノです。オリジナルの山本潤子さんのヴォーカルも大好きですが、さすがゆず。ゆずの曲でいちばん好きなのは『威風堂々』です。『栄光の架橋』も大好きです。いずれも、ラグビーのイメージソングとして起用されていたかと記憶していますが、つらいときも気がふさいでいるときも、ゆずの気持ち良い歌声をきくとリフレッシュして元気をわけてもらえる感じです。画像は、校内合唱コンクールで十八番『栄光の架橋』を熱唱する1組・スポーツ選抜クラスの面々。この中から、2019年日本開催ワールドカップのメンバー、日本のつばさ(ウイング)が輩出されるかも?『翼をください』ゆず

2011.09.01

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