新学期はとうに始まってしまいましたが・・・
あれよあれよと時間がすぎ、私はこの時期(笑)持病(笑)の花粉症でどうにもしゃきっとせず(笑)心身ともにぼんやりしているのですが、日程は立ち止まってくれません。どうにか大学生になれた(笑)娘、「大学に入ったら信じられないほどひまだって聞いてたのにな・・・」とぼやきながらも毎日の通学になれてきたもよう。文学部で第一志望の学科は落ちて(笑)、なぜか彼女の苦手な(笑)歴史学科に拾っていただいたのですが、歴史遺産の宝庫でもある京都、どうか充実した学生生活にしてほしいです。いまどきの文学部といえば、ほぼ女子校状態(笑)かと予想していたのですがこの大学では文学部で女性の比率は約40パーセントだとか。同じクラスの人ともうちとけ、連休は博物館学の授業のレポートのために班で国立博物館をみにいくそうです。今月はサークル勧誘月間(笑)で、様々なところから声をかけられ(学内オーケストラのサークルに捕獲されたものの、「楽譜よめません」といったらすぐ放免してもらえたとか)とびはねたあげく、少林寺拳法部と漫研をかけもちするのだそうです。娘「(少林寺拳法部は)授業最優先なんだって」息子「そりゃー、嘘にきまってる(あっさり)」(高校の空手道部員・いちおう有段者)娘「(少林寺拳法部の)先輩がいってたけど、『漫研はキツイから少林寺と両立はむずかしいかもしれない』んだって・・・」少林寺拳法よりキツイ漫研とはいったい? ? ?大学で娘がもらってきた膨大なサークルのチラシをみせてもらいましたが、意外だったのは福祉・ボランティア・こども関連のサークルが少ないこと、親の勝手な希望なのですが施設や学童保育などをまわってこどもたちとふれあったり、遊び相手になるようなサークルに彼女が入ってくれたらいいなと漠然と思ってました・・・。紙芝居や人形劇や絵本、図画工作お料理の会などの児童文化に関するもの・・・、この系統だとやはり教育大や女子大、短大のほうが多いのでしょうか。彼女が教育学部に合格いただけた紫野の大学(教員養成・社会福祉関係が充実)なら、引く手あまたかもしれません(でも結局選ばなかった、いっしょに受験したmaくんお元気かなあ)。大学の場所が京都にもかかわらず、『神社研究会』や『古寺巡礼同好会』みたいなのもありません。(あれば私が入りたい・・・。)まあ、本人がやりたいことをやるのがいちばんですね。高校2年になった息子のほうはといえば、今週は進路希望調査・二者面談ウィークで授業がすくないぶん、練習に集中(笑)できたようです。二者面談どうだった? ときくと歯切れ悪く(笑)もごもごいってましたが・・・、強引にまとめると、「お前はまだまだ伸びる。とにかく勉強がんばれ」そうか、よかったね。でも、上記のこと、たぶん(絶対(笑))先生はクラス全員に平等におっしゃってるんだろうな、とほほ。