マイ・ミシン。
日頃おせわになっている道具です。家庭用ミシンはクライ・ムキミシン。クライ・ムキ先生とジャノメのコラボ。本体はフリーアームで、職業用ミシン顔負けの作業台とフットコントローラーがありますが、ばちあたりなことにいまだに未使用・・・。初代のマイ・ミシンがブラザーのコンピューターミシン・シンシアL(4・2キロで当時最軽量!)で、ボタン操作だったのでずっとそのノリで使用しています(^^;)。かつてのメイン機ですが、足踏みミシンがきてからはおもにボタンホール係り。ロイヤル・ロックミシン。残念ながら現在は生産終了のようです。縁かがり専用、カッターはなし。最軽量(1・5キロ)にして、税抜き9,800円の最安値ロックミシン。私が使うぶんにはじゅうぶんなので、壊れるまでは使い切るつもり。2台とも、もう12年以上使っています。おかげさまで故障も無く調子上々。6年前に手に入れてから、現在はメインで活躍してくれている愛機。本来、私ごときにはもったいないプロ仕様の職業用ミシンですが、出会いの縁ありがたく、生涯をともにしたいシンガー188U2。往年の名機シンガー188シリーズ、こちらでくわしく解説してくださっています。うれしいなあ。基本的に道具とは消耗品で、リニューアル、モデルチェンジの激化する現在と異なりかつてのミシンは「嫁入り道具」、購入すればほぼ一生ものだっただけに、ロングセラーぶりに敬服します。袋物、シーツ、カバー、エプロン、リメイク、パジャマ、ふだん着、まだまだ縫いたいものがたくさんあります。人気ブログランキングへにほんブログ村にほんブログ村