わが心の『少年倶楽部』。
待ちに待った秋の古書即売会。それなりに収穫はありましたが、残念なことに(笑)今回も大正期の『少年倶楽部』はじめ少年少女誌、婦人誌はみつからず(私が見落としているだけかもしれませんが・・・)。ショーケースにおさめられた『少年倶楽部』。みただけで、胸が熱くなります。昭和15(1940)年刊。加藤まさを・山川惣治・梁川剛一・江戸川乱歩絢爛たる執筆陣。しかし・・・すてきなお値段。値札など気にせず、すいすいと(笑)大人買いできる身分に・・・なってみたい。さらにハイグレード(笑)な、『講談社の絵本』。がんばって、貯金(笑)しなくては。ライバル誌の実業之日本社刊『日本少年』もいつか手に入れたいなあ。人気ブログランキングへ本・書籍 ブログランキングへにほんブログ村にほんブログ村