ふるい香水。
母の鏡台の引き出しに入っている、思い出の香り。かつて未開封のものはよそにさしあげたので、開封済みつまり使いさしの古いもののみ残っています。左は今はなきマックスファクターのスプレーコロン。企業合併でかなり以前に製造販売中止になっていると思うので、いわば希少品、「まぼろしの香り」?アメリカらしく?明快な香り(ちょっと化粧品ぽい感じですが)でしおりにスプレーして読みかけの本にはさんでおいたら1週間たっても香りがぱきっと(笑)維持されています。右は友人と小豆島にあそびにいったときの家族のおみやげのなごり、小豆島名物のオリーブの香水(母にプレゼントしました)。どなたにも合いそうな、おちついた香り。どちらも30年以上前のふるいものですから肌につけるのはちょっとこわい(笑)のですが香りの楽しみ方というのはいろいろあるようで、おもしろそう。香水の基礎百科事典唯一の(笑)現行品。京都限定販売の商品名『舞妓夢コロン』、大好きな金木犀の香りというので、つい衝動買い(笑)。ぐっと手ごろなお値段です(ほかに『桜』『梔子(くちなし)』の香りヴァージョンあり)。海外のかたへの、ちょっとしたおみやげにもいいかも。人気ブログランキングへにほんブログ村