さ・る・の・あ・な・た

タインホアのサムソンビーチは

ベトナム屈指のリゾート地で、夏のシーズンは大いに賑わうそうです。

そのシーズンオフに、別荘地の

ヴィラ(別荘)を一軒貸し切りで、まる1週間滞在するという

なんとも贅沢な今回のウエディング旅行(ハネムーンではありません😄)

になるはずでした😊。

ヴィラ滞在

は、ホテルステイと異なり一軒家スタイルなら泊まる人の増減も気にしなくて済む

(愚息、大学生の甥っ子、結婚式のためにおねがいした通訳さん

が、日程の後半に合流)

ためのお父さんの配慮で、
バス・トイレ付きベッドルームが6室にロビー、リビング、

玄関まえにプール

という、目もくらむようなゴージャスぶり😊。



首都ハノイから数時間、夕刻到着して感じたのは・・・

​意外に寒い!　ということ😅。​

2月・3月はベトナム北部では乾季にあたり、
気候的には快適で過ごしやすい時期ですが

夜はかなり気温降下します(日本の「小春日和」くらいな感じ?)。

管理会社のGM、イェンさん(英語の上手なベトナム美人😍)

に玄関のキーを開けてもらい、ひととおり説明していただいたとき、

​「プールあるけど、いま泳げますか?」​

と聞いたら、

必死で笑いをこらえている感じで

​「泳げないことはないけど、時期的に泳がないほうが🙄・・・寒いですよ?🤭🤭」​

そうでしょうねえ😌。

事前に、

​「(タインホアは)半袖でじゅうぶんだからよけいな服は持っていくな、暑いぞ」​

とお父さんが言ったのを真に受けて、夏用のねまきしか持ってこなかったのは失敗だった😅、

同じく、

関空を発つときの冬の服装以外

夏服しかもたずにきた愚娘は、

​「・・・お父さんのいうことを信じたのが馬鹿だった😷」​

とがっくり、

まあこの程度の思い違いは旅の味わいのうち。

その晩は、私にわりあてられた部屋の
備え付けの毛布を娘にゆずり、

すずしい(笑)夏のねまきの上に化繊の長袖シャツを羽織り、

ダブルベッドだったのをさいわい、掛け布団を二つ折り(笑)して

くるまると・・・なんとかちょうどいい具合でした。

1Fフロアは広大なリビング。

カラオケもできます。

リビングにあったイェンさんの写真。

​「とても美人ですね😍」​

と褒めると、

​「はい、美人でしょう?」​

とにこにこ😊。

このストレートさ

は、ベトナム人の素敵なところ、

 かげひなたが少なく

みょうに謙遜したり、心にも無いことをいったりしません🌞。

そんなイェンさんは、

ふだんはハノイで

ディベロッパーの顧客管理に忙しい、

出来るビジネスウーマンです。


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