「なぜ防衛費を上げるのですか」小学6年生が岸田首相へ送った手紙
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毎日新聞の元記事。
8月15日付となっているので、終戦の日にあわせて恣意的に定型な記事を書いたのかと思えば、
元ネタはこちら? 2月3日付なので、半年前。
↓
岸田首相、教えて? 「なぜ防衛費を上げるのですか」世田谷の小学6年生たちが質問の手紙
印象操作のとても誘導的な流れだなと思ったら、
ネットユーザーのみなさんが解説してくださっていました。
Togetterより。
ガジェット通信
「なぜ防衛費を上げるのですか」小学6年生が岸田首相へ送った手紙
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ヤフーニュースは残念なことに消去が速いので、
「これは」と思うヤフコメは保存しておきたい。
それにしても、児童の声
とおっしゃりながら、
クラス担任の先生やこういう方向にご指導なさっている先生がた
の個人名すら出さないんですねえ。
お里が知れる・・・いやいや、わかりやすいですね。
れっきとした大人、
先生、教員ともあろうものが
「純粋な子供」を己の政治思想に利用するとは
とても恥ずかしくて卑しいことだと痛感します。
子供ひとりひとりの素直な気持ちを言葉にすることは重要だ。ただクラスで議論する際に、複雑な問題にひとつの結論のみを導こうとするのは、教育ではなく運動と言われても仕方がない。それをあたかも純粋な子供の意思表明のように取り上げるのも、大人の勝手な都合である。
記者のバイアスかかりすぎ
教育や安全保障なにも考えてないのでは。
終戦から78年も経ってるのにこんな左巻き教育が現場でまかり通っているのは大変嘆かわしいと私は思います。大人になってもこんな左巻き教育の魔法が解けていない人は多い。戦争の悲惨さと防衛の現実は切り離して理解すべきでしょうに。変なこじつけをするから妙な理論が生まれる。気持ち悪い議論は早く止めてほしい。
毎日さんらしい内容ですね。
まぁ偏りをなくすという意味では右も左も必要なのかもしれませんが。
恐ろしい学校と教員ですね
・・東京都世田谷区の私立和光小6年の36人「今、北朝鮮が日本にミサイルをうってきていますが、うってきているから軍事費を増やすのはダメだと思います。逆に中国などが怒って、攻撃してくるかもしれないと思いました」・・
教師の介入はなかったのか。ほんとうに36人もの子どもたちの自由な意思だったのか。わたしはいずれの場合デモ間違って居るとおもう。
仮に教師の介入にがあったとしたら子どもたちを自らの政治的プロパガンダに利用するなどの言語道断。仮に子どもたちの意思だったとするならば36人もの子どもたちを洗脳したに等しい行為でやっぱり言語道断。
大人として正論を言っておく。年端もいかぬガキにものを言わせてそれがどうしたというのか?年端もいかぬガキが何か言いさえすればそれは正しいのか?言いたいことがあるのならば大人であるご自身が堂々と顕名して堂々と発言して主張されるがよかろう。あなたにはその権利がある。
自分よりも弱い立場の他人を利用する狡さ。それを子どもたちに教えるとは。教師として恥を知れ。
noteの秀逸なご意見。
ネットの功罪は多いけれども
ネット以前の時代と異なり
大マスコミのような巨大権力が
一般人を騙しきれなくなってきた事は
凄いメリットと実感。
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