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カテゴリ:読んだ本いろいろ
ちょうど1年前、2022年夏号です。 とりあげるのが遅くてすみません。
台湾有事の可能性も現実味をおびています。 恥ずかしながら私は長年の愛読者のはしくれです。
は、編集部の方針なので仕方ないです。
名編集長・花森安治氏が、その実体験から 憎悪と呼べるほどの厭戦思想の持主であったことも 氏の著作を読み存じ上げております (誰だって戦争は嫌で平和がいいです)。
あからさまな嘘はいけません。
花森安治氏の最も嫌う事ではなかったかと思いますが。 平然とみえすいた嘘をつき、 天国の花森氏に、恥じる気持ちは無いのでしょうか。
この国は戦争をせずにきました。 戦争放棄を誓う憲法が、それを許さなかったからです。 ↑ 大噓。 短時日に起草された WGIPの一環のひとつで、 二度と再び連合国側(欧米)に歯向かわないよう、 未来永劫惨めな敗戦国でいなさい との指示に基づくものです(と、書けば コンセプトじたいが平和どころか血なまぐさく暴力的ですね)。 第二次大戦後 米軍の傘下であるために運よくかりそめの平和 を過ごしたのであって、 平和憲法や憲法九条が戦争回避してくださったわけではありません (ベトナム戦争のときは、沖縄ふくめ日本の在米軍基地から 数多の米軍機がベトナム出撃しました。これが はたして不戦にあたるかどうか、難しいところです)。 すでに歴史が証明しているのに、このキャッチコピー 戦争を起こしてはいけないと、伝え続けたいと思います。 ↑ ひじょうに大切なことですが、多角的に考察するのではなく そのあとに続くのは、80年前の日本は戦争して悪かった悪かったと自虐史観となえながら 第二次大戦以降の戦争、いま現実に起きている世界各地の対立や紛争にいっさいふれない 不可解な思考停止。 もはや信仰に近いように思われます。 けれど私自身は、親ですら戦争を知らない世代です。 ↑ おかしな反戦反日プロパガンダより、 『暮しの手帖』の良心に立ち返って 消費者の味方というべき 今はなき『商品テスト』こそ再開してほしいのですが・・・
いまやネットの口コミ、 反戦平和とみせかけて自虐史観で内からの国家瓦解もくろむ マスメディアの嘘に一石投じるのも ネットユーザーのみなさん。 防衛費の増額はあくまで抑止力強化であり、他国を攻撃する目的ではないことを子供たちにしっかり伝える必要がある。 日本の3つの隣国は核兵器と中長距離弾道ミサイルを持っているため、アメリカの核の傘がなければ、自衛隊の存在が無意味となるため、これからの世界情勢を見極めて、憲法改正と核兵器所有を考える必要がある。 当然子供たちにもそれについて考えさせないといけない時代だ
世界が平和になって防衛費を0にすることができれば理想の世界ではあるけど、それは日本単体では実現不可能。世界全体が同じ方向を見て一致団結しなければ行けない話で、現状を見る限り残念ながらそれは無理な話。むしろ近隣各国が軍備を増強している以上は日本だけが縮小してしまえば戦争にならなかったとしても外交的に不利になるのは明らかです。 子供たちの行動力は立派だけど、学校の先生がもう少しその辺をきちんと教えてあげるのも平和教育だと思います。
防衛力の核兵器を捨てたことでウクライナはロシアに戦争を仕掛けられ、国内は廃墟化、500人以上の子どもたちが犠牲となっています。防衛力は戦争を仕掛けさせず、有事の際も国民を守る力、日本は少ないぐらいで、さらに上げないとこの先ウクライナと同じ運命になるかもそれません。それを阻止するために岸田首相は防衛費の増額と他国間協力(同盟)による日本国民の命を守る行動を行っているのです。 街に凶悪犯がでて治安が悪化したら、見回りや防衛を強化するのは当然。犯罪者は、女子供など弱くて襲いやすい人を狙う。万引きも、見張りが緩くて店番がか弱い老人などが狙われる。国同士も同じ。大切な国民を守るためと、周辺国に戦争犯罪をさせないために、国を強化して襲われにくくする。強化=戦争をしかけるではなく、自分を守る、相手に戦争犯罪をさせないことも重要。
戦争反対は誰だってそうです。防衛費倍増しないで済むなら、それに越した事はないです。ただ、ウクライナで戦争が行われている現実とも向き合う必要あるでしょう。 あと、国際社会と日本国内の違いくらい解説しては? また、屁理屈をこねくり回して国際法を違反する国がいる現実とも、向き合う必要はあります。理想の追求する事は大切ですが、現実と向き合う事も大切です。 軍拡て言っているのをみるとどのように教育を受けてきたのかがよく分かります。 いまの防衛費の拡大を引き起こしたのは何が理由でしょうか? 実際に日本周辺、とりわけ沖縄近辺、台湾周辺で今起こっていることを子供達はどれくらい理解していますか? キチンと教えていますか? 外交は話し合いの場でありますが互いの国益を守る為にぶつかり合う戦場でもあります。 もう少し児童に大きい視野を持たせてください。
前提として、日本国が軍拡をしているという事自体は正である。 しかし、なぜそのようなことになったのか。 そこには複数の原因がある。 最大の要因はロシア、中国、北朝鮮の軍事力と、他国を侵略する意図の両方が高い国家に囲まれているという点である。 現状の自衛隊の戦力では万が一武力侵攻が行われた際、日本単独では効果的な自衛が不可能なのが事実である。 日本国民の人権を守るためには、自らを守る力の醸成が不可欠なのだ。 かつての東アジアのパワーバランスであれば日本の防衛費増額は地域の安定を乱すと見られても当然と思う。しかし日本の数倍の予算で軍備を進める国があり、ウクライナを侵略している国は日本の隣国です。 防衛費を減らして軍備を疎かにすることは彼らに侵略するように誘うようなものです。 先生はそこまで教えても良いのではないかと思います。
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Last updated
2023.08.27 19:31:46
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