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2023.09.02
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カテゴリ:読んだ本いろいろ

19世紀フランスオペラの第一人者である

アンブロワーズ・トマ​の『​ハムレット​』。


ハッピーエンドとはいいがたいのですが

なんとこちらのオペラ版では、亡くなるのは

ヒロインのオフィーリアとクローディアス王のみ

という、大胆な改変。

あらすじは、​ここ​と​こちら​。

『ハムレット』原作とトマの歌劇を比較!


第4幕は恋人の豹変の絶望で気のふれたオフィーリアが主人公で

水死も明らかに表現されていて、

オフィーリア・ファンとしては見逃せません。

オフィーリアの狂乱のアリア

の​訳詞​、なんと悲しい。




ありがたくも、​最新版のDVD​も入手できるようで、

なやましいのですが(笑)・・・


字幕のみ(苦笑)では、私のキャパではとても堪能できそうにないので、
オペラの対訳(および解説書)がほしいのですが、
拙い検索では見つからず、まずは図書館通い(笑)から😅。

・・・こんなとき、日ごろの不勉強(爆)にうちのめされます😣😵。

買うべきか、買わざるべきかそれが問題だ。


ストーリーのみ追えば、初心者にもわかりやすいハムレット

な気もするので

まずは宝塚歌劇あたり(東宝ミュージカルでも)

で翻案して踏襲してくださらないかしらと、はかないのぞみ😅。


おまけ、

アイドルグループ、 HOT DOG  CATのみなさんの

『​オフィーリア~君に会いたくて~​』





可愛くて明るくて、サウンドがはじけるようで

観て、聴くと元気になります😊。


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Last updated  2023.09.04 20:35:44
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