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カテゴリ:読んだ本いろいろ
・・・気づいたのですが、ルドルフ皇太子とマリー・ヴェッツェラ
の交際が始まった1888年は、まさしく19世紀末。 英国ではヴィクトリア朝時代。 架空ですが、あのシャーロック・ホームズが 活躍した同時代ですね。
通常だとありえないような 無関係な組み合わせ(駄)が大好きです😅😅。
『うたかたの恋』の真相究明するホームズせんせいなんて、いいなあ😍😍。
・・・秘密裏に テロ首謀者たちが処刑され組織が壊滅したのち、 不幸な老皇帝は
わが帝国も今しばし、生きながらえることが出来ようぞ」 ホームズ「・・・恐れながら陛下、より巨大な原動力がふたたび、 みたびと出てまいりましょう。 時代は激しくうごいております。 われわれはいやが応もなく、その傍観者とならざるを得ません」
余とともに、つかの間の残照の中に佇んでいるのだな」 カッコいい😆😆😆!!(←自分で書きながら恥ずかしい😖😖) こんな設定のパスティーシュ、 既存か もしくはどなたかが発表してくださらないかなあ😃😃。 ぜひ挟んでほしいエピソード、 マイヤーリンクの現地調査で、 美しいマリー・ヴェッツェラの幻影をみるホームズ先生、 思わず独り言つ。
「なんと儚く、彼女はうつくしい生命を散らしたのか」 ・・・原作のシャーロック・ホームズせんせいは 恋愛に全く関心が無く、 科学と論理的思考の権化のように思われていますが 原作の連作短編を数々読んでいると、どうしてどうして 決してその心は木石ではなく、ちゃんと人情味を解する人格者でございます😊。 お粗末な個人ブログの妄想(爆)、失礼いたしました。
大好きなグラナダTV版オープニング、 ガラケー時代は、携帯の着信音にしておりました💗。 人気ブログランキング 本・書籍ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.30 11:35:42
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