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カテゴリ:読んだ本いろいろ
誤解をよんでしまうタイトルですが(もうしわけありません)、 『推し活』するのでなく、 5人に1人がやっている「推し活」とは? 意味と活動内容を解説 2次元のアニキャラやゲームキャラ、 小説やドラマのキャラクターや歴史上の人物、 そもそも『人』に限るわけでなく『もの』、機械や建築や玩具まで 幅広く対象になるようです。 体力と集中力と、もちろんお金もないので(これが最大の原因?) 『推し活』できる度量がありません😅😅。
来日公演のみならず韓国のコンサートツアーまで追っかけするかた、 韓国でロケ地めぐりされるかた、 ファンサイト製作運営するかた、 海外遠征でオリジナルグッズ爆買いするかた・・・ どれも凄いなあと圧倒されます。 お金の問題ばかりでなく気力、体力もそうとうフル回転しますね。 そこまで好きで、熱愛しているということが、うらやましくもあり
散財したり、家事育児がおろそかになって離婚騒動 は困りますが 経済的また生活破綻しないレベルで 日々の励みになればそれにこしたこともないような。 画像は、法律のプロが解説する推し活本、 自分でも知らぬ間に脱法にならないように(苦笑)、 少しずつ読んでいこうと思います。 ひとつ気づいたこと、 昭和の頃、“アイドルのファンは結婚したら卒業するもの” という認識がありました。 しかし、平成に入って以降、その価値観は徐々に変わっていき、 現在では30代や40代になっても、 アイドルのライブ会場に足を運べる風潮が出来上がりました。 好きな人をずっと追い掛けられる時代に突入したのです。 私どもが子供のころは、10代のアイドルにはまるのは やはり10代の中高生(せいぜい大学生まで)がメインだったと思いますが 今や親子二代どころか お祖母さまも加わり3世代で追っかけしても周囲の眼を気にする必要すらありません。 それはとてもよいことですが、 なんでもありで、かつてないほど自由を謳歌できる現代 果たしてそれだけなのか・・・ 市場経済の活性化? で、働き盛りの年代から中高年以上 の『お金を持っていて、お金をつかえる世代』 が『推し』にはまるように、メディアや芸能プロが 仕掛けているようにもみえます (10代の子だと、いくら熱狂的なファンでも切れる身銭はたかがしれていそう)。
誰かにおどらされていないか かえりみるのも大人の年代ならば大切かもしれませんね。
率直に、 とてもうらやましいです😊。 人気ブログランキング 本・書籍ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.12 01:33:44
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