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2023.11.08
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カテゴリ:旅・小旅行


わが家の主人が、後半生どっぷり魅了されている

魅惑の『推し』、ベトナム。




若い人口が圧倒的に多く、

経済的にも長期にわたり爆発的な上昇見込まれる、

東南アジアの赤い龍

(首都ハノイの旧名タンロン、タンロンは「昇り龍」の意味で、名は体を表す)。



2016年の初訪問から、

彼が行くたび好きになるのはもちろん、

在日ベトナム人の知人も増え、

娘も仕事で日々

技能実習生のみなさんと接する日々。


主人ばかりか(笑)、

彼が誘ってベトナム旅行に同行したお友達

も、揃ってベトナムに魅せられる、

底知れない魅力の本質は、何なのでしょうか。



資源豊富なばかりでなく
食べ物の美味しさ、人々の明るさ。

人なつこくて前向きなベトナム人気質。




おもしろいのは、
実際にベトナムと接点のない

「ふつうの日本人」は

ベトナムと聞けば、まずベトナム戦争(映画やドラマでも)

をイメージしそう(私はそうでした😅)ですが、

現在のベトナムのみなさんにとって

ベトナム戦争はすでに歴史のエピでしかなく、

過去ではなく未来をみている、そのギャップが大きいようです。

(そもそも人口層の大部分は、ベトナム戦争後に生まれた若い世代。)

「・・・それほど好きなベトナムに、(日本人として)

どんな恩返しするの?」
と聞くと

「そやなあ」

「まあ、これからぼちぼち」

と申しておりましたが。

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Last updated  2023.11.12 16:59:20
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