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カテゴリ:つれづれ日記
おぞうにをたべて 家族でまったり過ごす ふだんどおりのお正月だったはずなのですが、 午後4時すぎに地震があり、 今まで経験したよりずっとゆるやかな振動ながら 時間は結構長く(数分ほど?) TVをつけると京阪では震度3から4と表示されましたが
ちょうど日本海側、日本列島の左半分全体が線とつながって津波注意の表示。 さらに翌2日には、羽田空港で 援助物資輸送の海上保安庁航空機と日航機の衝突、炎上事故。 新年つづけての厄災に愕然とするばかり。
正月返上で ただちに救援活動開始する 政府首脳陣、自衛隊、警察消防、各医療チームのみなさまには ただ深謝のみ。
被害が最小限ですむよう祈るしかありません。
暦では天赦日と一粒万倍日が重なった最上の吉日となっていますが・・・ 地殻変動に人心など無関係なのでしょうか。 国家安全の祭祀をつかさどる いにしえの天皇(すめらみこと)は、 天変地異や疫病、戦災がつづくと みずからのいたらなさをかえりみて 譲位することで天寧をねがったと仄聞しますが 従来ならば 何百年にいちどかの天災 がこれほど同時代(平成~令和)に頻発する現状かんがみれば 畏れ多くも 非科学的であろうと 宮内庁にも 改元 の一考おねがいしたきしだいでございます。 うちにも泊まられたことのある 主人の旧友(後輩にあたるかた) が富山在住で、心配だったのですが と発信されて、ひとまずほっとしました。 ベトナムでも日本の地震がいちはやく報道されたらしく、 ホーチミンの友人・ウェンが SNSで電話してこられました。 お正月祝いと謝意を伝えましたが、 電話を切ってから、よりいっそう感謝の気持ちがふつふつとわいてきました。 なにかあったとき、気にかけてもらえる 人の心のあたたかさほどありがたいものはないですね。
とよばれる極東の龍よ。 どうかしずまりたまえ。 厄災ではなく安寧をもたらしたまえ、 さすればこそ高貴なる人心はよりいっそうの向上繁栄をもたらし 龍の躍進に大きく応えようぞ。
どうか今後はこれ以上の災いが起こりませんように。 人気ブログランキングにほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.04 14:43:27
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