先日購入したふちかがり縫器3型、
四苦八苦しながら(苦笑)、ためし縫い。
わが愛機・シンガー188U2
の右端に付いている縫い目ダイヤル。
通常の直線縫いのときは、この状態です。
(手前の黒い返し縫いレバーの中央に『3』がくる感じ。)
縫い目ダイヤルは右に回すと縫い目が小さく、
左に回すと縫い目が大きくなります。
これを限界ぎりぎりまで右に回すと
こんな状態になります(返し縫いレバーのほぼ中央に『1』の目盛り)。
右回りの限界
つまり最小の縫い目。
そしてふちかがり縫器3型
を取り付けて
カタカタとミシン踏み。
左が通常縫い状態、
右は縫い目ダイヤル最小で縫ったステッチ。
最小の縫い目で
ふちかがり縫器3型を用いると、
現在の家庭用ミシンのジグザグステッチ
とほぼ遜色ない見た目になるようです(感動)😍。
文字通り『オーバーロックジグザガー』。
ほんのすこし、使い方がわかりかけてきたような?
でも。
臆病ですが、ふるい足踏みミシンの
押さえ圧や縫い目ダイヤルは
なるべくさわりたくない(苦笑)、
せっかくのうつくしい直線縫いをそこないそうな気がして😅
(単に「慣れ」かもしれませんが)。
現行の職業用ミシン、ヌーベルやシュプールなら
なやむこともなく手軽にスイッチさわって駆使できそうですね😊
(ただし職業用ミシン持っておられるかたなら、とうぜんロックミシンも
愛用していておかしくないので、やはりマニアックなレトロアタッチメント😅?)。
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