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ローマではバチカン美術館前のホテルに3泊。 インターネットもつながり、テラスでいただく朝食も美味しかったので快適な滞在でした。 バチカン美術館を予約し、1日かけてゆっくり見学.午後3時半頃になってサンピエトロ大聖堂へ。荷物検査の列も短く、炎天下長時間並ばずにすみました。 1日中聖体礼拝が行われている脇の小聖堂へ。祈る人以外は入ってはいけませんという表示があり、聖堂入り口にガードの人がいました。ちょうど聖体賛美式がはじまり、祈りにはついていけませんでしたが、最後はなじみあるラテン語聖歌ChiristusVinctだったので歌えました。 その後、後陣聖ペトロの司教座にてミサ。いすが並べられている手前にガードの人がいて、観光客は中に入れないようにしていました。 平日のミサは聖ヨセフの祭壇と聞いていたのですが。 イタリア語の軽やかな入祭の歌。男性3人の聖歌隊とオルガン。 イタリア語のミサ典礼をネットで見つけ印刷して持参したので流れがわかりました。 主の祈りはラテン語。Pater Nosterを歌いました。奉献文だけはラテン語のようでした。 平日のミサだけど説教もあり、聖アウグスチヌスの記念日だったので彼に関する話のようでした。イタリア語の説教は分かりません。 拝領は口の人が8割、手の人が2割くらいの感じでした。どうしようかなと思っていたら斜め前の人が手で拝領していたのでわたしも手で拝領しました。 ベールはシスター以外は誰もいませんでした。 写真は聖ペテロの司教座です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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