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星野神父さまの著書が、オリエンス宗教研究所より9月末に発刊されます。
『崩壊の時代に射す光 ヨブとミツが立つ世界の中で』 バブル崩壊、リーマン・ショック、 そして3.11の大震災を経験した今、 私たちが、自分探しを超えて見つけたもの。 それは、“一つだけの花”から“ぶどうの樹”という生き方。 傷や悲しみによって心に刻まれるさまざまな痕跡を通して、 神は私たちに語りかける。旧約聖書『ヨブ記』と遠藤周作『わたしが・棄てた・女』という文学作品を素材に、神、そして福音の意味をやさしく説き明かし、さまざまな困難に直面する現代人に寄り添う希望のメッセージ。キリスト教への道案内としても最適。 目次 この世界を照らす光 1 崩壊する個人と共同体 2 聖書における「光」と現代 3 夢から覚める 4 無明に射す光 5 神の痕跡である人間 『わたしが・棄てた・女』の福音 6 遠藤周作と福音 7 偶像の世界とイエスの福音 8 ミツにとっての福音 9 吉岡にとっての福音 おわりに――3・11痕跡としての東日本大震災 あとがき 『崩壊の時代に射す光 ヨブとミツが立つ世界の中で』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.05 16:30:41
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