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テーマ:遠距離恋愛(425)
カテゴリ:遠距離恋愛
前回6月8日に書いた日記を読み返した・・・
ほんとに私、自分の気持ちが見えなくなるくらい、いっぱいいっぱいだったんだなぁ それもそのはず、生理が約1ヶ月とんだし 結局、あの日記を書いた次の土日、親には友達の所に泊まりに行くと嘘をつき、土曜日仕事終わってかた2時間半かけて徳島まで行ってきた。 もちろん彼には何も言わずに あの、玄関のドアを開いた時の顔は忘れられない。 滞在時間22時間。片道200キロ(くらい・・・?) 行ってきてよかったと思う。 気持ちは少し落ち着いた。自分の気持ちはまだスッキリしてないけど、彼の嬉しそうな顔と態度に少し安堵して帰宅できた。 そして、その次の週にまた徳島へ 3泊4日できて、大学時代の友達とも会えた 色々話す中で、社会人としての自分。学生の彼。 意見が合わなくても仕方がないのかな、とも思えた。 二人の関係の結論を、今すぐだす必要はないしゆっくり考えようと思った。 友達と結婚式場のレストランでランチをしたあと、会場を案内してもらった なんか、まだ全然現実味のない空間だったけど、いつかこんな場所に自分も立つのかな~なんて想像して。。。 帰ってから、彼に「結婚式場見学してきたよ~。またブライダルフェアの時にぜひ来てくださいって言われたよ」って言ってみると・・・ 「行ってみよか~。」と一言。 「ほんまに!?ほんまに行ってくれるん?」「日程とか調べて合えばね~」と。 まさか、こんな言葉が返ってくるなんて ビックリ そんな感じで、また日常の生活に戻って。 それでも私の気持ちが落ち着かなくて。 電話で「あたしの今の気持ち、分かってる?」と、聞いてみた・・・ 「わかっとるよ。俺から気持ちが離れとると思う。」 「・・・いつから?」 「就職決まってからかな~」 「・・・それで?」 「このままじゃぁあかんな~とおもっとるで」 「・・・」 「だから、連絡もまめにしよるし、お前の話聞こうとしとるで」 私の中で、気持ちがスーと楽になった瞬間だった。 私の気持ちの変化に気づいてくれてたんだ。 彼なりの表現の仕方で、あたしの気持ちを気遣ってくれてたんだ。 そう感じられた会話だったから。。。 その日から、ちょっとずつやさしい気持ちになれた。 「大丈夫」って思えるようになってきた。 まだまだ先の見えない私たちだけど、来年までに色々考えていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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