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カテゴリ:遠距離恋愛
昨日の正午、彼はイタリア旅行出発しました
はるばると2度目の卒業旅行へ・・・ この旅行の話が出てから、何度この旅行が原因で口論になったかな~ 思いつきからこの旅行を決めた彼。 貯金もなかったため、資金をかぜぐ為に彼のとった行動は 卒論の追い込みの時期までも、毎日バイトバイトの日々と、究極の節約生活の毎日。 このことによって、私へのしわ寄せがどんどん増えて・・・ 毎日の連絡も時間が減り、私は次の日仕事だというのに電話の時間帯は0時をまわることが当たり前 3週間に一度会っても、お金がないから外食もファーストフード系が多く、レストランに入っても安いサラダを食べるだけ 遊びに行かず、家で私がご飯を作って食べるだけで。。。 割り勘のちょっとしたお金の誤差。お互いが意地になっているところもあり、またまた口論 そんなこんなで、先週末会いに行った時にささいな口論から、お互いの不満をぶつけ合ってしまいました お互いが頑張り過ぎて、限界がきてた。 そんな感じのケンカで最終的に、もう別れようか。という内容にもなりました・・・ 正直、私もこのまま彼と一緒に生きていくことを考えた時に、迷いがないわけではなかったから。 自分は、二人の将来を考えて4月からの仕事を決めたり、お金を貯めたり でも彼は、旅行に関しての金銭感覚や、将来に対する計画性もはっきりしたものがなく 確かに会話の中で、結婚とかそんな話は出ててもどこかはぐらかしてて・・・ やっぱり、私のほうが先に社会人になってるだけ現実的に将来を考える。 でも彼ははだ働いてない。 就職してからの自分すらまたはっきり描けてないんだと思う。 そんなお互いの気持ちのずれが、二人のこれからよりも今に溝を作ってしまったのだと思う。 いろんなことを反省しながら、日々の生活に戻りそして彼はイタリアへ イタリアから帰ったら、もう一度ゆっくりお互いのこれからを話し合おう。 そう言われました。 私も、ゆっくり自分と向き合う時間ができたと思って、彼の帰りを待とうと思った。 彼の言動にイライラしたり、頼りない態度にもう限界かも・・・・と正直思った。 だけど・・・ やっぱり、こんなふうに毎日連絡がとれない現実を目の前にすると、やっぱり彼が私にとってこんなに大切なんだと気づいた。 将来のことばかりに不安になって、今の彼と私の距離感や溝をほったらかしにしてた。 そんな気がした。 彼がイタリアに行く前日、私は不安で泣いてしまった。 この前のケンカの時、お前のその気持ちが重い・・・とも言われてた。 だから、我慢してたんだけどやっぱり無理 そんな私に、彼はパソコンのメールへ今の気持ちを綴って、をくれていた。 イタリアへ行ったら読んで、と携帯にを残して。 その内容は、正直な彼の気持ちだった。 頑張り過ぎてしまう私のことが心配だって。 ストレスがたまったり、しんどくなったら、すぐに病院に行くように、と。 イタリアから帰ったらそのまま私に会いに来る予定になってるから、それを楽しみに待っててって。 私の彼への気持ちが大きければ大きいほど、将来のことを考えて不安になるんだよね。 その私のきもちはちゃんと感じたから、わかったよ。 将来のことはまだはっきりわからないけど、私を裏切るようなことは絶対にしないから安心しててほしい。頼りなくてごめんね、そんな内容だった。 今は、彼のこの言葉を信じようと思う。思える とりあえず、無事に旅行から帰ってきてくれることを祈ろう そして、あと7回おやすみを言えずに眠れば、彼にまたおやすみを言える毎日が戻ってくるんだから。 日本と時差が8時間あるため、朝の私が起きる時間にメールが届いた 無事にイタリアに到着したようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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