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テーマ:遠距離恋愛(425)
カテゴリ:遠距離恋愛
8日に無事にイタリアから帰国し、そのままうちへ来てくれた彼
時差ぼけと戦いながら、4日間一緒に居てくれました お土産は、シャネルのアイシャドウとネックレスでした もったいなくてシャネルはまだ使ってません ネックレスは、きれいめのワンピースやドレススタイルに合いそうな、キレーなのなので大事にしまってあります なかなかのセンスで、ちょっとビックリ そして、帰国してすぐに告げられた就職先の勤務地・・・ 予想通り「三重県」でした 4月からは、三重⇔兵庫で遠距離恋愛になります。。。 でも、いちを研修期間半年の勤務地が三重なので、半年後にはどうなるかまだ未定 10月くらいには、本来の勤務内容で勤務地も決まるからそれまではとりあえず三重⇔兵庫で、中間地点の大阪で月1回くらいのペースで会うことになりそうです でも、イタリア旅行から帰ってから知る事ができてよかったな~と思ってます。 イタリア⇔日本で離れてる時間は、本当に本当に淋しかったし不安だった 携帯のつながらない毎日は、もう絶対にイヤ・・・ 遠距離恋愛でも、携帯がつながる。声が聞ける。 あらためて、彼の存在の大きさを再確認できた日々でもありました だから勤務地がどこであっても、日本であることには変りはない、大丈夫だ。 会いに行こうと思えば、一晩で行けるんだから そう思えています。 そんな温かい気持ちで居たのも束の間・・・ 私は実家暮らしなので、彼はいつも実家に泊まりに来ているのですが お母さんと彼と私の3人で話をしていて、彼の勤務地の話から私の教員採用試験の話へ。 母「今年はどこ受けるん?」 私「今年は兵庫かな~。日程がかぶらなければ三重県も○○県も○○県も受けたいとは思うけど(彼の転勤の可能性のある県です)」 母「兵庫県だけ受けたらよろしい!!!!!」 私「受かっても辞めなあかんのに、兵庫だけにしぼる意味ないし!」 母「兵庫県だけ受けて、受かったらよろしい!受かったら絶対やめさせれへん!!」 ・・・・この後もこんな口論が続き、私は自分の部屋へ逃げました。 彼もずっと聞いてました その後、彼と二人で部屋で話したのですが、彼はいつもどちらの味方もしません。 泣いて泣いてする私に彼は言いました。 「そんなに泣かんでええやん。お母さんはお母さんの意見。あんたはあんたの意見。それが今はちがっとるだけ。この先どうなるかまだわかれへんやろ。」 旅行に行く前に二人で結婚について色々話して、やっととりあえずの今の気持ちは落ち着いてきてて、私も彼を信じて待とうって思ってところだったのに・・・ どうして、そんな言い方をするの? 遠まわしに結婚させませんって言ってるようなもんだもん。 彼の気持ちに今刺激を与えないで欲しかった。。。 彼がぼっそっと言いました。 「お母さん、結婚反対なんかな。」 だれでもそう思ってしまうと思います まだ社会人にもなってない彼が、まだ私の人生まで背負えます!なんて言える覚悟あるほうが疑っちゃうもん・・・ そんな一件があり、私は今日までお母さんと一言も口をききませんでした。 今回ばかりは無視です。 そして彼は先週の日曜日に、ある程度の引越しを終えて今実家です 今年の7月にお兄さんが結婚される話は容易で、家の中はその準備で大変みたいで、彼の引越しの荷物や、就職先の寮に送る荷物の整理とか大変そう 手伝ってあげたいのになぁ><; でも、私は彼の家族には誰にも会ったことはありません。 私の家族には彼は全員紹介しました。 でも私は一度もまだお会いしたしたことはありません・・・ 彼女がいるということと、私だということは知っておられるのです 色んな事情があり、紹介してもらえていません。。。 (また書く機会があれば書きます・・・) さっき彼と電話をしていて、お兄さんの結婚の話になった時に彼は初めてこんな事を言いました。 「俺らには乗り越えなあかん壁がいっぱいありそうやな~。二人で頑張って乗り越えような~。」 ふとした一言だったみたいで、私が「なんで突然そんなこと言うん」と聞き返しても、はぐらかされてしまったんですが なにかあったんだと思います。 私には言えないようなことかもしれません。 でも、ほんとに二人で頑張ろう、なんて言われたことなかったかもしれません 今週末、最後の徳島へ会いに行くのでゆっくり話せたらいいな~と思ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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