Ｓａｓａｍｉ in Kyoto with Dとら！

2011年1月2日(日) 3時27分　3,030g　50.5cm　女の子誕生っ!!

ってことで、5日予定日でしたが、ちょっぴり早く、
(本当は虎年が希望だったけど…)
無事に、出てきました～


― １月１日 ―
　夜　　　茶色のおりものがピっとだけあり、おしるし？とも思ったが、
　　　　 その後何もなく…
　　　　
― １月２日 ―
　０時頃　初夢何かな～と横になり、
　　　　　妙にお腹張るなぁ～と思う。

　１時　　眠れん！　お腹が張って眠れん！
　　　　　横向いても、起き上がっても、何か苦しい…
　　　　　トイレ行ってもお印は無し。
　　　　　　　
　　　　　お腹冷やした時のような腹痛。
　　　　　ｒ太郎の時は息苦しくて息苦して…だったし、陣痛とは違うかな～？

　　　　　寝ようと頑張るが眠れない。
　　　　　お腹の張りが続くので、病院に電話しようか、
　　　　　朝まで待って質問しようかーと迷う。

　２時半　本当に張って張って、もしやまずいのではないかと思いつつ、我慢。

　３時　　いよいよ危険な予感がして、トイレに行って、
　　　　　ちょっと力んだら(便秘だったもので)
　　　　　何かムニッと出たっ！！！
　　　　　出血も！
　　　　　『Ｒど～～～～～ん、来ちゃった～～～～』
　　　　　と情けない声で寝ているＲどんを呼びつつ…
　　　　　病院へ電話。「すぐ来て下さい！」
　　　　　只ならぬ様子に隣で寝ていたSasami母も起きて来る。
　　　　　「パパさんがいる時で良かったね～」と涙ぐむ母にｒ太郎を任す。
　　　　　Ｒどんが荷物を一度置いて、車回して来るから…に
　　　　　『無理！間に合わない！』
　　　　　陣痛の間隔が殆どなく、停まることもままならぬまま、
　　　　　5階から階段でゆっくり下り車で病院へ…

　３時１５分　産院到着。前からいて、ラマーズ教室の担当だった助産婦さんだったので、
　　　　　安心、心強い、落ち着いたぁ～。
　　　　　LDR室へ入り、着替えていると、破水！ また何か出てきたぁ～

　３時２７分 2回ほどイキんで頭が出ると同時に産声。暖かい～。
　　　　　先生が羊水を吸って…
　　　　　2回ほどイキんで肩が出て、小さな暖かい手を握りながら…全身が出てくる。
　　　　　「性別わかりますか？」ちょうどへその緒で隠れ見えなく、
　　　　　ドキドキしていると…
　　　　　見えた！　ｒ太郎にあったものが無いっっっ！

　　　　　ってことで女の子誕生しました！
　　　　　Ｒどんにへその緒を切って貰い、処置が終わり…
　　　　　「次回は空振りでもいいから早く来て下さいね」『はい…』
　　　　　危うく自宅出産になるとこでした～


　午前　部屋は満室で、今日退院する方々がいるのでそれまで和室のLDR室で待機。
　　　　午後、移動すると、最上階(5階)の2部屋分くらいある広く、
　　　　シャワー付きのVIPなお部屋
　　　　混んでてラッキー！みたいな


― １月３日 ―
　　　　なのっち夫婦がお見舞いに来てくれました～　ありがとーーー
　　　　Ｒどんのお友達夫婦も京都の実家に来たついでに遊びに来てくれました～
　　　　ｒ太郎と赤ちゃんとも同級生のお子様がいますーーー

― １月４日 ―
　　　　Ｒどんのお母様が千葉から好物沢山と共に日帰りで来て下さいました。
　　　　ありがとうございます！

― １月５日 ―
　　　　ｒ太郎は保育所開始。
　　　　ようやくSasami母 病室でゆっくりと赤ちゃんや私とのんびりする。　　　　　　　　
　　　　夜、仕事後のＲどんとｒ太郎が来てくれて、
　　　　帰り際ｒ太郎大泣き。『ママとー　ママと寝る～ 帰るのやーや！』
　　　　

― １月６日 ―
　　　　名前決定！　ｙ乃ちゃんですー　　
　　　　　　　
　午前　母子共々順調に回復し、無事退院しました～
　　　　今回も宮本産婦人科さんのスタッフさんの暖かさには心強くも、助かり、
　　　　これで終わりかと思うと、ちょっと淋しい気分に…

　　　　ｒ太郎は、毎日Ｒどんとなり、母となり来てくれたものの、
　　　　これだけ私と離れていることはなかったので、
　　　　6日の晩はテンション高く、なかなか寝ませんでした。
　　　　赤ちゃんへの反応としてはちょっとびみょ～


そんな感じの分娩＋入院でした。


ｙ乃＆Ｒどん＆ｒ太郎＆皆々様
お疲れさまでした！
ありがとうございました！
これからもよろしくお願いします！



ｒ太郎出産記録

う～ん、読み返すと、陣痛の判断って難しいなぁ～(-"-;A