|
全て
| 日記
| 映画・テレビ
| 理解不可
| 子ども 学習関係
| 防災
| 本
| ゲーム
| 覚え書き
| 飲食
| パソコン
| 楽天
| 長期予定
| 動物
| 猫ブログの騒動
| ニュース
| 物欲日記
| 健康
| 庭
| 妄想 戯言
| 涼宮ハルヒ
| 入院
| 新年に当たって
| お弁当
| カブトムシ
カテゴリ:映画・テレビ
昨日、ダ・ヴィンチ・コードを観て来ました。
日本御吹き替え版の評判が良い様だったので、そちらを。原作はまだ読んでいません。どうせそろそろ古本屋にどっと出るでしょうから、それを買うつもりです。 結論的感想を先に書くと、面白かったです。 最後の最後のシーン展開(主人公1人)は「うわあぁぁあー(はぁと)」と、小気味良さを感じました。 どおぉぉぉーーーーんっ!とカメラが動いている間中、にまーーっとしておりました。あんな謎解き、大好きです。ちなみに、ヒントなんてきれーさっぱり忘れておりましたわ。(笑) キリスト=人間≠神 というテーマの映画と言われているくせに、あちこちで神のご加護たぁっぷり!としているではないですか、この映画。最後の導きなんてモロ。全然「神」の否定になっていない。面白いね、この映画の監督さん。 結局、主人公はテンプル騎士団の後継者とも言うべき、参事長(だったっけ?)になっちゃったのですね。おじいさんが、そこまで読んでいたというのが凄い。ていうか、おじいさん、あんな事している間に救急車でも呼んでいたら助かったのでは?それより、非常ベルが鳴ったのに、誰も急いで駆け付けないのでしょうか、あそこは。(ぉ 女性が膝を怪我し、石像とハンカチに血が付いた事が、後々何かの動きを呼ぶと思ったのですが、何も無かった様で。聖書関連で何か意味があるのかな。原作では何かの鍵になっているのかな。 聖杯に関して、敵側は「キリストの血を受けた杯」という言葉通りの認識だったのでしょうね。そこからDNA云々で、キリストの子孫だと言う証明がされる恐れがあるわけで、だから「後継者」を破壊するのでは無く、「聖杯」を破壊するというような事を言っていたのでしょうが・・・、うーん、残念でした。もしあなたたちが(映画で言う)真実を知ったら、自分たちがして来た事の無意味さと恐ろしさに、天を呪う事でしょう。 全然見当違いの感想だったりして。(いやほら、わたしって記憶力壊れてるし。) 途中の色々な過去と現在の事件類、それらを起こした多くの人たちの虚栄と悲しさと恐ろしさを現すという事においても、この映画は意味があったと思います。というか、この映画、意味多過ぎ。(楽しいね。) それにしても、ハリー・ポッターと同じで、キリスト教が騒がなければどうってことない映画だろうに。 騒ぐ事で大人気になっちゃって、更に騒ぎが大きくなってしまいましたね。キリスト教って学習能力が無いのかと言われかねないんじゃないかなぁ、これでは。 女優さん(お祖母さん含む。)の顔の傾きも、計算に入れられているのだろうか。だとしたらなんか凄いわ。 レオナルド・ダ・ヴィンチ クリプテックスこれ、欲しいです・・・。 単行本 上 下 文庫版 上 中 下 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・テレビ] カテゴリの最新記事
|
|