犯人は、まだ、そこら辺を歩いているのだから。
犯人が判り捕まった時点で、わたしの興味からは外れる。動機等はゆっくりじっくり調べて研究をすれば良い。
最も注意すべきは、未解決の事件だ。
秋田の小学生連続殺人の前にあった子ども殺害事件はどうなっているのか。
秋田の犯人は、これの模倣犯だ。動機やきっかけは別だが、これの発生と騒ぎに便乗している。
秋田のは、日本全国を子殺しがうろついているかの様な印象を強めた事件だが、その前の未解決の事件は一体どうなっているのか。
被害者の通っていた小学校で送迎バスを検討しているとかなんとかニュースで見た様な気がするが、こちらこそ注意すべき事件だ。
こちらは、その犯人の行動範囲の見当さえ付かないのだと言う事を、全国の親御さんは忘れないで欲しい。
車時代における行動範囲は、異常に広い。
事件に付いて一々調べ直して書く様な事はしないが、あまりにも秋田の「すでに犯人は捕まっている」事件にばかり目が行って、未解決の事件がどこかに行ってしまい、もはや近辺の当事者以外は忘れている様な感じを受けるので、あえてこのような事を書く。
犯人は、まだ、そこら辺を歩いているのだから。
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