曇りの予報が、かすれた雲一つ無い上天気です。
この帰省前の予報では帰省中ほとんど曇るはずだったので、かなり楽観していたのですが、
「誰やねん、曇る言うたんわー」状態です。(笑)
まぁ、しゃーないわな。こんなもんやわ。
市営プールに行ったら、一本だけ排水口のネジが外れて居たとかで、急遽閉鎖されてしまいました。(^^;
そのまま帰るのも惜しいので、タクシーの運転手さんの案内で新しくできたゴミ焼却炉の温水プールに行ったところ、これがまぁ出来立てほやほや。
多少の錆はあったものの、ペンキの剥げた所は皆無。
いやぁ、綺麗でした。
こちらは、流れるプールの排水口カバーもネジもキンキラキンの新品で、奥の排水口自体にも作り付けの柵がありました。
大体、作り付けの柵があるのが本来だと思うんだがなぁ。
設計や建設を指導したり許可を与える方にも、重大な責任があると思う。
今のままでは、市や下請けの管理に一切の責任がおしつけられ、プールというハードの構造的な安全対策がじっくりと練られる事が無いまま、されないまま、結局は「しにくく面倒な管理」に、総ておぶさって行くだけになるんじゃないのかなぁ。
もっと「やりやすい、簡単な管理」にできるように、ハードの構造自体が安全を追及したものにならないと、忘れた頃に同じような事が繰り返されてしまう。
そこを何とかするのが、「まとも」というものだろう。
もちろん、管理の責任は逃れ様など無いが。
かなり練られて居る様に思える現代社会だが、存外穴だらけだと、常々感じて居る。
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最終更新日
2006年08月11日 13時45分57秒
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