グエムルのコマーシャルを見て下の子が一言
「13号」
「13号」というのは、
機動警察パトレイバーに出て来る、人の癌細胞から作られた生物で、・・・というお話。(大雑把過ぎ。)
マンガ版とテレビ版と映画版があり、それぞれ違う。
まぁ、よくあるモンスター設定。
地下下水溝での捕り物?も、パトレイバーのテレビ版にあったな。昔の
ウィザードリィかっ!というお話だった。
これもよくある手法。
わたしは、
韓国映画「グエムル」のコマーシャルでの女の子が立ち上がるシーンを見ると、
横田めぐみさんを連想します。
この連想は、これからの何かを示すのだろうか。
グエムルという映画を観に行く気はないが、家族がさらわれたら、助けようと思うのは、どこの誰でも同じだろう。獣でさえも。
陳舜臣の秘本三国志で云う「庶民の冴えた声」これは生きる事そのものに根付いた真実の、素朴で素直な露出であり、常にそれが無自覚の内に総てを正す方向に自然と人々を向けるのだろうが、それはあまりにも静かでゆっくりで透明で、正されるべき事の方の誕生と噴出は、あまりに頻繁で強力で強烈な色だ。
WXIII ウェイステッドサーティーン
WXIII SPECIAL EDITION