夜中に学校の教員室の一つで小火があったそうな。
教員のタバコの火の不始末だとか。
学校での騒ぎで「今回は」プリントによるお知らせがあった。まぁ、新聞に出たしね。
タバコの不始末で教員室で火を出すなんて、なんとも情けない事だが、それでも隠し立てせず「お知らせ」をしたのは、「まだまし」なのだろう。
以前、上の子が在学中に、校庭の木で浮浪者の首吊り自殺があった。生徒の誰かは触ったそうな。
それはまったくお知らせ無し。でも、生徒は知っている。
そんなショックなことがあったのならば、知らせて欲しいものだと思った。
うちの上の子は相当図太く鈍感だが、それでもそれなりの気遣いがあるというものだろう。敏感な子ならば精神的に参るかもしれない。家族は、そんなことのケアをする為にも、知らせて欲しいと思うものなのではないのだろうか。
わたしが知ったのは、かなり後、PTAの役員の雑談の中で、であった。
他にも、いじめが無いということで有名らしいうちのその中学校で、トイレに入った子に、ドアの上から水を浴びさせたボケが居たと、クラスの懇談会で聞いた。
いじめだよな。
嘘八百、誤魔化し三昧、内緒内緒の公立中学校であります。すべてなぁなぁ。
公務員ってのはそんな連中ばかりなのかね。
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最終更新日
2006年10月13日 17時48分39秒
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