下の子が、
パトレイバーを相当気に入ったらしく、NHKでの再放送は欠かさず見て、マンガも台詞まで覚える勢い。
「・・・が、10年後には定かでは無い。」の台詞の如く、日々ロボット工学は進歩している。
いつか、この量産化されるロボットスーツも、家庭に入って来るのだろう。
それは5年後か、もしかしたら来年くらいからなのか。
とても楽しみだ。これは、リハビリにも使えるだろう。
そして戦場でも。
社会ニュース - 10月29日(日)9時36分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061029-00000402-yom-soci
筑波大開発のロボットスーツ実用化へ
量産化が決まったロボットスーツ
筑波大学が開発した、手足の力を増強するロボットスーツ「HAL」が、国内外で評判となり、実用化されることになった。来年には茨城県つくば市内に生産工場を開設し、量産体制に入る。
「HAL」は、装着した人が筋肉を動かす時に出る微弱な電気を感知、体の動きに合わせてモーターも動く。女性や非力な人でも70~80キロ・グラムの人や物体を抱えあげ、100キロ・グラム以上の荷物を背負うことができる。足の不自由な人の歩行補助やリハビリ、介護、工場労働、災害救助など幅広い応用が期待されている。
開発者の山海嘉之・同大教授によると、問い合わせが400件以上に達したため、量産化を決めた。
(読売新聞) - 10月29日9時36分更新