下の子の学校、今日、期末試験の予定が知らされるはずだったという、が、音沙汰無しだったとか。
また、宿題の式と表だけを出して、実際に宿題として何をするのか説明を受けなかったとか。
塾等で問題を経験している生徒は、何が質問されているのか既に判っていて、何の「問題」も無いのだろうが、チャレンジだけのうちの子には、何を質問したいのかという事からして全く不明だったようだ。
大丈夫なのか?先生。
連絡事項に抜けがあったり、瑣末(といっても、うちの子曰くだから当てにならないが)な事で最終放課時刻まで生徒を残したりとかで、担任の先生は、うちの子には大分不評だ。
教科の説明もはしょりすぎだとか。
下の子の話を聞くと、確かに、ひとつ簡単な説明があるだけで理解できるか出来ないか雲泥の差ができそうなはしょり方だった。
塾や家庭教師が流行る訳だ。
塾や家庭教師に頼ったらいけないだろう、先生。本末転倒も良い所だ。
どうなることやら。
生来、他人の悪口は言わず、変な事をされても軽く受け流して気にしない下の子が、これだけ文句たらたらなのは、やはりかなり問題があると思った方がいいのではなかろうかと、危惧している。
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