|
全て
| 日記
| 映画・テレビ
| 理解不可
| 子ども 学習関係
| 防災
| 本
| ゲーム
| 覚え書き
| 飲食
| パソコン
| 楽天
| 長期予定
| 動物
| 猫ブログの騒動
| ニュース
| 物欲日記
| 健康
| 庭
| 妄想 戯言
| 涼宮ハルヒ
| 入院
| 新年に当たって
| お弁当
| カブトムシ
テーマ:ニュース(100090)
カテゴリ:日記
奈良は、本当に、腐っているな。
社会ニュース - 11月18日(土)3時4分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000501-yom-soci 救急隊員、家族の搬送要請を拒否…けがの男性重体に 奈良県橿原市の県警橿原署の駐車場内で今月15日、頭にけがをしているのを見つかった同県大淀町内の木工業男性(42)が、同署の通報を受けて来た中和広域消防本部橿原消防署の救急隊員から、「搬送先の病院を探すのに時間がかかる」などとして、搬送を拒否されていたことがわかった。 その際、隊員は搬送先を探しもしなかったという。男性は家族が家に連れ帰った後も、意識が戻らず、運ばれた病院で外傷性脳内出血と診断され、約9時間後に手術を受けたが、重体のまま。 消防本部は「結果的には搬送すべきだった。職務怠慢と言われても仕方がない」とミスを認めている。 橿原署や消防本部などによると、男性は15日午前2時10分ごろ、同署駐車場で頭から血を流しているのが見つかった。同市内の飲食店で飲酒後、店近くの駐車場で転倒、頭などを強打したとみられ、約300メートル離れた署の駐車場に迷い込んだらしい。 (読売新聞) - 11月18日3時4分更新 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061118i501.htm?from=rss 救急隊員、家族の搬送要請を拒否…けがの男性重体に 奈良県橿原市の県警橿原署の駐車場内で今月15日、頭にけがをしているのを見つかった同県大淀町内の木工業男性(42)が、同署の通報を受けて来た中和広域消防本部橿原消防署の救急隊員から、「搬送先の病院を探すのに時間がかかる」などとして、搬送を拒否されていたことがわかった。 その際、隊員は搬送先を探しもしなかったという。男性は家族が家に連れ帰った後も、意識が戻らず、運ばれた病院で外傷性脳内出血と診断され、約9時間後に手術を受けたが、重体のまま。 消防本部は「結果的には搬送すべきだった。職務怠慢と言われても仕方がない」とミスを認めている。 橿原署や消防本部などによると、男性は15日午前2時10分ごろ、同署駐車場で頭から血を流しているのが見つかった。同市内の飲食店で飲酒後、店近くの駐車場で転倒、頭などを強打したとみられ、約300メートル離れた署の駐車場に迷い込んだらしい。 当初は意識があり、署員が氏名と連絡先を聞き出したが、約50分後に意識を失ったため家族を呼び、橿原消防署に搬送を要請した。 救急隊員は、男性を見て転倒による軽傷と判断。家族が「大淀病院の妊婦が死亡した問題のこともあるので、病院に運んでほしい」などと懇願したが、消防隊員は搬送先を探さず、「朝まで大丈夫なので、様子を見て病院に運んでほしい」と説得して引き揚げた。この際、家族は「私の都合により、救急搬送をお断りします」という内容の「救急搬送承諾書」に署名を求められ、書いたという。 男性は自宅に戻ったが、朝になっても、意識が戻らず、家族が同市の県立医大病院に搬送。午前11時ごろから手術を受けたが、意識は戻っていない。男性の父親(72)は「近くに医大病院があると何度も頼んだのに搬送してもらえなかった。すぐに病院で治療を受けていればこんな結果にならなかったはず」と憤っている。 当時の近隣の救急病院の受け入れ状況は不明だが、県内の他の消防本部によると、家族から救急搬送の要望があった場合、断ることはなく、たとえ近隣の病院が満床であっても、見つかるまで受け入れ先を探すという。高橋善康・橿原消防署長は「脳内出血かどうかを見極めるのは難しいが、結果的に判断ミスをした。再発防止に努めたい」と話している。 (2006年11月18日3時2分 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月18日 07時28分36秒
コメント(0) | コメントを書く |
|