メタボや糖尿病、治療に光明?=2たんぱく質が鍵-東大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070210-00000028-jij-soci
2月10日5時30分配信 時事通信
血糖値や中性脂肪を下げる「アディポネクチン」というホルモンが実際に生体内で作用する仕組みを、東京大学の門脇孝教授らのグループがマウスを使った実験で解明した。このホルモンと結合する2つのたんぱく質(受容体)が鍵を握っており、糖尿病やメタボリックシンドロームの治療薬開発につながる可能性があるという。米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に発表した。
最終更新:2月10日5時30分
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最終更新日
2007年02月10日 06時09分09秒
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