今朝のテレビでも「乾パン」
宇宙食さえ市販されているこの時代だというのに、相変わらず非常食と云えば
「乾パン」「カンパン」「かんぱん」
ばかじゃねぇの?
救助された船長さんは「乾パンの様な物」という言い方をしていたがねぇ。
誰1人あの「乾パン」とやらの入れ物を開けて中を見ようとしないのは、何故かね???
水は商品名まで読んだりしているのに、何故生命のもう一つの基本の「食」を無視するのか?
知らないのは仕方ない。しかし、興味さえ持っていない様子なのはなぜだ?
披露している救命筏セットとやらは、見てくれだけのものなのか?
開けるなと通知されてでもいるのか?吝嗇どもが。
知識として今の新しい非常食が広く浸透するだけで、どれだけいざと云う時に違って来るか、想像もしないのか?
そういう時に口にするだろう物への好奇心さえ無いのか?
所詮テレビは、その場しのぎのうわっつら。
そこからいかに自分に必要なことを引っ掴むか、だな。
それにしても、
テレビで紹介している救命筏は6人乗りばかりだったが、入れられていた非常食はふたりで三日分。
・・・なんで多めに入れておかないのだろう?入りそうなんだけど・・・だめなの?
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